標的72 クローム襲撃 ページ32
『ありゃ…早く来すぎたな』
ヴァリアーしかいない
ベ「ししっちょうどいいや、お前って何者？」
『うち？』
ベ「そっお前」
『うちはただの一般人だよ』
ベ「じゃあ、レヴィのときに出してた、あの剣って何？」
『あれはうちのスキルだよ。うちは武器だったらなんでも、その場で作れるんだよ』
マ「面白いね。見せ物にしたら売れるかな？」
『見せ物になる気はないよ』
ス「うﾞおﾞぉい、昨日の水柱は、貴様の仕業かぁ？」
『さ〜ね、自分で考えな…まあ答えは、この戦いが終わったら教えてあげるよ』
山「おっA、今日は早いんだな」
『まあね、ツナなんで寝てんの？…それより山本、傷を軽く治すからこっち来て』
山「ありがとな」
了「藍沢はどうやって、傷を治しているのだ？」
バ「そういえば…」
『別にちょっとしたマジックみたいなものだよ』
リ「やっと起きたか…？」
ツ「リボーン…ここ…どこ？」
リ「霧のリング争奪戦の戦闘フィールドだぞ」
ツ「そーだ！争奪戦!!た…体育館!!?」
『はよツナ、良く眠れた？』
獄「10代目!!お加減は!!」
了「やっと起きたか」
ツ「みんな!!」
リ「バジルがここまでおんぶってくれたぞ」
ツ「あ…ありがと」
『山本もういいよ』
山「サンキューな」
ツ「山本…大丈夫なの？その…目…」
山「ああ、ロマーリオのおっさんが心配ねーってさ」
ツ「よ…良かった」
『霧の人、来たみたいだよ』
ツ「!!あﾞあﾞ!!そうだった!!」
山「あ…あれ…？あいつらって」
獄「バ…！バカな!!何故こんな時に!!」
相変わらず息合ってんね〜←
リ「落ち着けお前達、こいつらは霧の守護者を連れてきたんだ」
獄「何言ってるんスかリボーンさん！だってこいつら…」
『いい加減気づきなよ』
獄「ま…まさか…！霧の守護者とは…」
山「…こいつらが連れてくるってことは…」
ツ「う…うそだ……霧の守護者って…ろ…六道骸!!!」
骸嫌われてんね〜仕方ないけど
？「クフフフフ」
声高くない？
？「クフフフフフフ」
やっぱり骸じゃない…
ク「
ツ「六道骸じゃ…ない!!?」
“クローム髑髏”って“六道骸”を並び替えただけじゃん…
標的73 クローム髑髏VS.マーモン→←標的71 雨の勝負の結末 編集しました
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作者名：黒猫（姉）＆白猫（妹） | 作成日時：2015年12月20日 20時
