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標的70 八の型篠突く雨 ページ30
ス「うﾞおﾞぉい寝ていろ!!そのままおろしてやるぞぉ!!」
山「そーはいかねーよ。時雨蒼燕流は完全無欠最強無敵だからな」
ス「カスが!!まずはその減らず口から切り落としてやるぞぉ!!」
ドガガガ
ダダッ ダッ どしゃっ
山「ぐ」
あの体でよく登れたなあ…
山「ハァハァ…いくぜ。時雨蒼燕流…」
ス「うﾞおﾞぉい、脳細胞がねぇーらしいなぁ!!その構えは知っているぞ!!」
スクアーロの負けだね
ス「さぁ打てぇ!!秋雨を!!!」
ドッ
ス「な…にぃ…」
ザバァッ
山「ハハハ…やっぱりな」
ス「貴様!!時雨蒼燕流以外の流派を使えるのかぁ!?」
山「いんや、今のも時雨蒼燕流だぜ。八の型篠突く雨は、オヤジが作った型だ」
なるほどね〜それで完全無欠最強無敵なのか
ス「一度喰らった篠突く雨は、すでに見切った」
一度で見切るとかすごっ
山「さすがだぜ。そうこなくっちゃな。んじゃいってみっか…時雨蒼燕流九の型」
いきなり自分で作れたら、すごい才能だな
ス「何だぁ、そのふざけた構えは、野球でもするつもりか!?」
山「あいにく
ス「図に乗るなよガキ!!俺の剣の真の力を思い知れ!!!」
ズァッ
すごいけど、セリフがやられキャラみたいになってきたな…←
ス「死ねぇ!!」
山「いくぜ」
ﾋﾟｼｬｯ…ｯ
消えた!?
山「時雨蒼燕流、攻式九の型」
標的71 雨の勝負の結末 編集しました→←標的69 雨の守護者の使命
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作者名：黒猫（姉）＆白猫（妹） | 作成日時：2015年12月20日 20時
