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標的69 雨の守護者の使命 ページ29
山「俺の聞いた時雨蒼燕流は完全無欠最強無敵なんでね」
ス「うﾞおﾞぉい!!バカか貴様は!!」
山「やってみなきゃわかんねーって」
ス「もう加減はしねぇぞぉ」
ひたむきな山本が勝つか山本をナメているスクアーロが勝つか見物だな
ガキィィィ!!
ス「死ねっ!!」
ｶﾞｯ
ザンッ
山「がっ」
ス「うﾞおﾞぉい！」
山「っつ〜」
さっきのはいい判断だけど、これはしばらく左手使えないな…
ス「どーした！顔色が悪いぞぉーっ!!」
上に行ってもな…
ス「うﾞおﾞぉい!!逃がすかぁ!!」
ガガガガガ ボゴッ
腕疲れそう←
ガガガガガ
ス「散れ」
ドボーン
そろそろ出た方がいいかな…？
ス「さあ小僧!!心臓を切り刻んでやるぞぉ!!」
山「こーも一方的かよ…負けたなんて知ったら、オヤジ怒るんだろーな…」
水だらけだから…
《顕れたまえ
ス「継承者は八つの型全てを見せてくれたぜぇ。最後に八の型秋雨を放ったと同時に、無残に散ったがなぁ!!!」
山「そーいうことかよ…オヤジ」
ありゃ？こりゃあ大逆転の予感だね
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作者名：黒猫（姉）＆白猫（妹） | 作成日時：2015年12月20日 20時
