標的67 山本武VS.スペルビ・スクアーロ ページ27
了「遅れてスマンな！こいつを連れて来たんでな」
ツ「ファラオーッ!!!」
包帯巻きすぎだよね
『獄寺だよ』
獄「ロマーリオのおっさんが“これが男の治療だ”とかぬかして、大ざっぱに包帯を巻き付けやがったんスよ！」
ツ「ご…獄寺君!?」
『もうちょい治していけば良かったね』
ツ「窓が塞がれてる!!?入口もだ!!」
『うっわ〜、よくこんなんやったね』
リ「ここから入れるみてーだぞ」
ｻﾞｧｧ…
山「何の音だ…？」
ｶﾞﾁｬ…
ツ「何これ!?」
獄「校舎の原型留めてねーじゃねえか」
本当によくやるね…
了「よし!!山本ファイッ!!!」
５人「オー!!!」
チ1「では、雨の守護者は中央へお集まり下さい。尚、今回は水没する為、観覧席は校舎の外となっております」
中に残るか…
了「じゃあしっかりな山本!!」
獄「負けんじゃねーぞ」
幻主「頑張ってね」
山「オッケ」
ツ「じゃ…じゃあ…頑張って…」
山「おう！後でな」
チ1「それでは雨のリング、スペルビ・スクアーロVS.山本武バトル開始!!」
ス「とばすぜぇ!!!」
ビュン ドシュッ
《火薬が仕込んである剣ってどうなの？》
ドゴオ
山「っと!!」
ス「ほう、避けたか」
山「あっぶねー。あんたに負けてから毎日やってた、イメトレのお陰だな」
ス「イメトレだぁ？カスがぁ、こいつもイメージ…できたか？」
《早いね〜》
山「消えた…？」
バッ
ス「うﾞおﾞいっ!!」
ガッ
ス「あれが俺の力だと思ったら、大間違いだぁ!!」
完璧に喋り方が悪役だね←
ス「死ねぇ!!」
ドォン
あれを防ぐなんて強くなったんだな〜
ス「何だとぉ!!?」
《いちいち声が大きいよ!!》←
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 23人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：黒猫（姉）＆白猫（妹） | 作成日時：2015年12月20日 20時
