標的58 晴のリングのゆくえ ページ18
ツ「お…お兄さんのパンチが…決まった!!!」
ル「う…うそよぉ！メタル・ニーが砕かれるなんて!!」
『２人とも帰らない？』
コ「さあ帰るぜ京子！」
花「な…何なのこの赤ん坊!!」
京「コロネロ君！」
『危ないから付き添うよ』
京「待って！まだお兄ちゃんが…！」
コ「もう終わりだ俺は眠いぜコラ」
花「Aどーゆーこと？」
『知らない方がいいこともあるってこと』
京「やっぱりお兄ちゃんが心配…！」
『ちょっ!?』
終わってますように！
『待って京子！』
京「ツナ君!!」
ツ「きょ…京子ちゃん!!」
京「ツナ君本当のこと教えて？お兄ちゃん何やってるの？」
ツナごめん…
ツ「いや…あの…えと…」
京「ツナ君!!」
了「そ…それはだな」
山獄リ「相撲大会だぜ！」
何ちゅー無理やり
獄「リングでやるハイブリッド相撲大会やってんだ」
山「密かにブームなんだぜ。今日もいい取組だったな小僧！」
リ「ああ」
京「そ…それじゃあ本当に…」
了「相撲大会だと言っただろう、帰るぞ京子！」
京「うん！」
京子…天然すぎるよ…普通疑うって
了「沢田…こいつは渡しておくぞ」
ツ「あ！リング…」
了「２つのカケラを１つにするんだな」
ツ「これが本物の…晴のボンゴレリング!!」
リ「ツナ、リングボックスだぞ」
ツ「え、あ…うん。１つ…埋まった」
獄「よっしゃ先勝！幸先いいっスよ！」
山「このままいこーぜ!!」
了「その通りだ！いくぞ沢田!!」
『絶対勝たないとね〜』
ツ「えっあ…ああ…」
獄「そんじゃ失礼します！」
山「じゃーな」
『また明日〜』
ヤベッ寝過ごした！
『ごめん遅r』
チ1「その様な行為は失格とし阻止します」
チ2「そして助けようとした者助けられた者、二人分のリングが相手の物となります」
獄「ちくしょう、ふざけやがって」
『山本何があったの？』
山「俺達が戦いに割って入ることだな」
『あ〜納得』
ランボ助けれないのか…
チ1「あちらをご覧下さい」
チ2「あれが今宵の戦闘フィールドです」
ツ「屋上!?」
『この雨の中じゃ危なくね？』
ピカッ ゴロゴロゴロ
ツ「何あれ〜!!?」
標的59 ランボVS.レヴィ・ア・タン→←標的57 了平の右
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作者名：黒猫（姉）＆白猫（妹） | 作成日時：2015年12月20日 20時
