第115話 ページ35
助かったけど大丈夫なのかなバジル…？別にキーブレード使えば受け止めれたしそもそも避けれたんだけど
まぁせっかく助けてくれたんだから今のうちに隼人治しとこ
『“癒やしよ”』
ﾊﾟｧｧｯ
あとは山本の近くにでも運んどこ
ツ「ひいいっど…どーしよーヤバいよ!!」
ﾎﾟﾌｯ
ツ「な…え…？この手袋はー!!」
リ「手相を見せる時も真夏のうだるような暑い日でも、その手袋はつけとけ」
ツ「なっお前!!お前この大変な時にどこにいたんだよ〜!?」
リ「俺にもいろいろ事情があるんだ」
ｽﾞｻﾞｯ
ﾊﾞｼﾞ「うう…」
ｽｸ「うﾞおﾞぉい、まさか俺に勝てるとでも思ってたのかぁ？
野良犬の分際で…話はそっちのガキから聞くことにしたぞぉ
テメェは死ねぇ!!」
ﾋﾞｭｯ ｽﾞｶﾞﾝ
ｶﾞｼｯ
ｽｸ「！」
ツ「
ﾊﾞｼﾞ「！」
ツ「ロン毛!!!死ぬ気でお前を倒す!!!」
ｽｸ「うﾞおﾞぉい、何てこった…死ぬ気の炎に…このグローブのエンブレムは…
まさかお前噂に聞いた日本の…そうか…お前と接触するために…
ますます貴様ら何を企んでやがんだぁ!?死んでも吐いてもらうぞぉオラァ!!!」
ツ「うおおお!!!」
ｶﾞｯ
ツ「!?」
そりゃスクアーロ相手にそれじゃあ効かないよ
ｽｸ「うﾞおﾞぉい、よえぇぞ」
ｶﾞｷﾝｯ
ツ「ぎっ」
ｽﾞｻﾞｧｯ
ツ「ぐあぁ!!」
リ「死ぬ気弾じゃ歯が立たねーのか
(本当は小言弾でハイパーな死ぬ気モードにしてぇとこだが、あれを使うとツナは２週間筋肉痛で動けなくなるからな)」
ｶﾞｷｷｷｷｯ
ツ「ぎゃっ」
あ〜っ見てらんない！
ｼｭｩｩｩ…
ツ「はっ」
ｽｸ「うﾞおﾞぉい、いつまで逃げる気だぁ!?」
ツ「ひいいっ」
今残ってるMPじゃ全部持ってかれるけど仕方ない
ｽｸ「腰抜け…」
『“時よ止まれ”!!』
ｽｸ「…」ﾋﾟﾀｯ
ツ「え!?止まった!?」
ﾊﾞｼﾞ「一体何が…」
『これまだ長く止めれないから早く逃げるよ!!』
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ゆっくりノワール(プロフ) - とっても面白いです！！更新頑張ってください！！ (2018年1月15日 2時) (
レス) id: 6f03c68297 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒猫 | 作成日時：2018年1月13日 15時
