第83話 ページ3
骸side
千「鋼球を止めるなんて…
アルコバレーノが0.05秒以下の早撃ちで放ったのは、恐らく特殊弾」
『しかし最後の一発だったとは、まんまと術中にはまってくれましたね
これでまた一歩、ボンゴレ10代目の略奪に近づきましたよ』
骸side end
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夢主side
リ「最後の切り札だぞ、しっかり骸と
ラン「半端な強さでは俺は倒せんぞ」
ツ「こいっ」
ラン「
ドン
バッ ダダダッ
初見の技なのに鋼球と気流を完全に見切ってる…完全じゃないのに超直感すごい!
ツ「おりゃあ!!!」
ゴッ
ラン「!」
ビ「あの子あんなに…」
リ「ここにきて急激に成長してるぞ」
ダンッ
ラン「
ゴッ
空中から何であんなに強く投げれるの!?
ガッ ズザザザ…
ツ「うおおおっりゃあぁ!!!」
ドン
いくら死ぬ気でも受け止めて打ち返すとか元から本当は強いんじゃね?
ゴッ
ラン「ぐはっ」
ドガッ
ビ「や…やったわ!!」
リ「これで並盛に帰れそーだな」
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千「あれがボンゴレ…」
骸「これは驚きましたね
しかしあの程度では僕の先輩だった男は倒せませんよ…」
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ラン「貴様になら全力を出せそうだ」
ツリビ「!!」
ラン「全力でいくぞ」
ビ「あの攻撃を受けて平気なんて…なんて奴なの!?」
本当にそうだよね!!
ラン「玉遊びなど
ビュッ
ツ「!?」
いくら自前の武器だからって片手で軽々上に投げないで!?
ラン「俺が真に得意としているのは」
ダッ
ツ「!」
ラン「肉弾戦」
ドン
ツ「うがっ!!」
リ「ハッタリじゃねーぞ」
ドッガッ
ツ「グア…」
ラン「まだだぞ」
ツ「!!」
グイッ ガッ
ツ「ギャっ」
『ツナっ』
顔面に膝蹴りヒドいよっ
ラン「まだだ」
ガッ ドゴォッ
ビ「ツナ!!」
『ツナ避けてっ!!』
ラン「フィニッシュだ」
ツ「!!(鋼球っ)」
ドガァッ
ビ「あ…あぁ…」
ラン「貴様等の希望はついえた、次は誰だ…?」
『ツナはこんなんで終わらないよ!』
ガラガラ…ドスン…
ラン「!何!!!」
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ゆっくりノワール(プロフ) - とっても面白いです!!更新頑張ってください!! (2018年1月15日 2時) (レス) id: 6f03c68297 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:黒猫 | 作成日時:2018年1月13日 15時