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第97話 ページ17

リ「学習しねー奴だな、これは幻覚だってAも言ってるだろ」

獄(骸)「おっと君は自分の心配をしたほうがいい」

リ「!」

ドガガンッ

ツ「うわぁぁぁっ!リ…リボーン!!!」

ビ(骸)「こんなものではないはずだアルコバレーノ」

ドッ

ビ(骸)「見つけましたよ」

グサッ

ツ「あぁっ!!」

ビ(骸)「!(帽子だけ!)」

ビュッ

リ「久々に感じる実戦の空気だな」

ツ「リボーン…!」

リ「俺は手ぇ出せねーんだAだってそのうちやられるかもしんねー、ツナ早くなんとかしやがれ」

ツ「なっ!?無茶いうなよっ!!」

ドガガンッ

ツ「ひいいっ!!俺の何とか出来るレベル越えてるよ!!」

『こっちなんて雲雀抱えながら頑張ってるんだから諦めてないでよ!!』

ツ「そんな事言うならAちゃんがやればいいじゃないか!!!」

リ「バカな事言ってんじゃねー、俺の教え子なら超えられるはずだぞ」

ツ「そんなメチャクチャな理屈ってあるかよ!?」

ビ(骸)「クフフフ、焦っているんですよ先生も

生徒の絶対絶命の危機に…支離滅裂になっている」

グシャッ

リ「嘘じゃねーぞ、お前の兄貴分ディーノも超えてきた道だぞ」

ツ「え…?ディーノさん!?」

ボゴッ

ツ「うわっ」

リ「ディーノが俺の生徒だった時も絶対絶命のピンチがあってな、あいつはそれを乗り越えた時“へなちょこディーノ”から“跳ね馬ディーノ”になったんだ」

ツ「なった…って意味わかんねーよ!だいたい俺はディーノさんとは…」
リ「上だぞ」

ドガガンッ

ツ「うぎゃっ!」

『ツ…!』

ビュオッ

犬(骸)「幻覚も見破り攻撃を避け続けている、さらに不思議な能力まであるとは

君とも契約して損はなさそうですね」

『ありがとう!けど契約は無理!』←

千(骸)「さぁおしゃべりはこれぐらいにして終わりにしましょう」

ツ「うう…

!死ぬ気の炎!!」

ダッ

ツ「ひぃぃぃっ!!きたぁぁっ!!」

ズサッ…

ツリ「!?/?」

ビ(骸)「なぁに、よくあることです」

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ゆっくりノワール(プロフ) - とっても面白いです!!更新頑張ってください!! (2018年1月15日 2時) (レス) id: 6f03c68297 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:黒猫 | 作成日時:2018年1月13日 15時

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