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第92話 ページ12

ツナside

骸「第三の道畜生道のスキルは人を死に至らしめる生物の召喚

さぁ生徒の命の危機ですよ、いいんですか?」

『ひいぃっ!!やめて!助けて!!』

死ぬーっ!!

リ「あんまり図にのんなよ骸、俺は超一流の家庭教師だぞ」

ビュッ

骸「!」

キン

『!』

カラカラカラ

『トンファー!?』

獄「10代目…!伏せてください!」

『え!?』

ドガガガッ

『うわぁ!!!

…!ヒバリさん!!獄寺君!!Aちゃん!!』

獄「遅くなりました」

主「何とか間に合ったみたいだね」

『さ…3人とも…』

リ「わかったか骸、俺はツナだけを育ててるわけじゃねーんだぞ」

雲「借りは返したよ」

ドサッ

獄「いでっ」

『ちょっ(す…捨てたー!!)』ガーン

骸「これはこれは外野がゾロゾロと、千種は何をしているんですかねぇ…」

獄「へへっメガネヤローならアニマルヤローと下の階で仲良くのびてるぜ」

骸「なるほど」

『すごいよ獄寺君!Aちゃん!か…体は大丈夫なの!!?』

獄「ええ…大丈夫っス…」

主「嘘つけ、隼人も雲雀もフラフラなくせに何でウチの手を借りるの嫌がるかな

それとあの2人倒したのは雲雀だよ」

雲「覚悟はいいかい?」

骸「これはこれは怖いですねぇ、だが今は僕とボンゴレの邪魔をしないでください

第一君は立っているのもやっとのはずだ、骨を何本も折りましたからねぇ」

『ヒバリさんそんなヒドい目に…!!』

あっでももしかしたらAちゃんが治して…
主「そんな怪我してるのに治すの断んないでよ!?」

してないのー!?

雲「遺言はそれだけかい?」

骸「クフフフ、面白いことを言う

君とは契約しておいても良かったかな?

仕方ない、君から片付けましょう」

ヴン…

『また目から死ぬ気の炎が!!』

ヒバリさんあんなケガ…!やばいんじゃ…!!

骸「一瞬で終わりますよ」

ダッ

ガキキキキキキンッ

すっすげ…速すぎてよく見えない…

ギンッ

雲「君の一瞬っていつまで?」

バッ

『やっぱり強い!さすがヒバリさん!!』

リ「こいつらを侮るなよ骸、お前が思ってるよりずっと伸び盛りだぞ」

骸「なるほどそのようですね、彼が怪我をしてなければ勝負は終わらなかったかもしれない」

ブシュッ

雲「!」

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ゆっくりノワール(プロフ) - とっても面白いです!!更新頑張ってください!! (2018年1月15日 2時) (レス) id: 6f03c68297 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:黒猫 | 作成日時:2018年1月13日 15時

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