第501夜 ページ31
ティ「ハッ
まんまとおびき出されといてマヌケな死神だな!」
ゴキッ
ティ「かああっ!」
ドン
ティキの手から出てるビームって拒絶の応用だよな〜
ティ「!(いない!?)」
ボコボコボコ
『ティキ!』
テ「!」
ドッ
『“鬼神乱舞”!後ろもらい!!』
ザンッ
ティ「あっぶねぇ…
なぁ…今俺ごと斬ろうとしなかったか?」
『アハハッそれなら声なんてかけないから安心して♪』
ティ「…」
ってか何気に普通にアポクリフォスをソウル・イーターで攻撃できたよな…確かイノセンスじゃ攻撃できないはずじゃ?
ビュッ
『!』
ドガッ
ティ「A!」
うげぇ…一撃が重っ
ティ「チッ(間に合わねぇっ)」
バンッ
ティ「(手がふさがれたっ)」
ブシュッ
アポ「ワタシを今まで破壊してきた不熟なイノセンスと同じだと思うな」
ティ「…っコイツ…ッ」
このままじゃティキの手を潰される!
『ティキを離せヘンタ…』
バキィンッ
ア「お前が…ッお前が師匠を殺したのか!!?」
ドンッ
ロ「アレン!!アポクリフォスに近づいちゃダメっ」
ア「見たんだ!!師匠にジャッジメントをつきつけてた!!」
アポ「……あぁそうか
浸食しようとした際にワタシの内部が覗けてしまったんだね、お前は寄生型だし長年の影響もあるから…」
ア「何を言ってる…ッ!」
アポ「でも大丈夫、すぐ消去してあげよう
アレン、あの男は“14番目”の為にお前を犠牲にしようとしていたんだ」
ブワッ
ア「どうしたクラウン・クラウン!!?」
アポ「イノセンスでワタシを傷つけることはできない、なぜかソウル・イーターは攻撃してきたがね」
ガシッ
アポ「クラウン・クラウンも望んでいるのだよ、アレンの為にワタシとの合体をね!!
そうすればもっと強靭な力で“14番目”のメモリーをおさえられる」
ティム「キシャァァァァァ!」
アポ「ワタシはお前を助けようとしているんだよアレン」
ア「僕はクロス・マリアンの弟子だよ…?
反吐が出るねお前との合体なんか!!!」
パリッ
アポ「反吐…だと?」
マズいっ止めない…
タタタッ
ロード!?
アポ「アレェェェン!!」
ビュッ
ロウソクまで出して盾になるつもり!?
『ロード待…』
ブスッ
ドガッ
ティ「!!」
ドサ…
ア「ロード!!?」
アポ「第9使徒か…ッ」
シュババババッ
炎羽の札!?
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りん(プロフ) - 続きが楽しみにしてます (2018年11月14日 16時) (レス) id: 5016550d2e (このIDを非表示/違反報告)
ファウスト(プロフ) - 最近あまり更新していませんが、好きなので更新頑張ってほしいです!!応援してます!! (2018年5月5日 20時) (レス) id: 2967d5163e (このIDを非表示/違反報告)
Black Alice(プロフ) - 更新頑張ってください。応援してます (2018年3月31日 22時) (レス) id: bcde4f8ace (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:黒猫 | 作成日時:2017年12月10日 15時