第485夜 ページ15
神「五幻式!!!消えろアルマぁっ!!」
間に合わないっ
ズバッ
アル「ぐふっ
ニヤッ)がぁっ」
ドガッ
神「がはっ」
アル「ははっAKUMAは内蔵された魂のフラストレーションで進化する…か
イノセンスなんかより断然楽チンだね、憎めば憎む程力が溢れてくる…っ」
2人を抑えきれなくなってきた…こんなことならノアの力に慣れておくんだった…っ
神「“…す”」
アル「ん…?何?」
神「“壊す”“壊す”“壊す”…“壊す”
うぉおぉぉおぉっ」
『ユウダ…』
ズキッ
『ぁ…っ』
こんな時に…薬とイノセンスで寿命を一気に削ってるせいか…っ
風も上手く操れなくなってる…っ
『アルマ…よけて…っ』
ア「神田ッ!!」
ガキィンッ
『アレン!?』
ア「もっとさがってアルマ!!」
アル「なっ何だよお前!?」
神「何の真似だ」
ア「…っ!
ニコッ)え〜と…神田?何ですかその変な顔は」
神「どけよ」
ア「今まで見たなかで一番おかしな顔ですよ〜?
何でそんな顔してアルマとAを斬ってるんです!?」
神「何の真似かってきいてんだよッ!!」
『どけ!!』
ドンッ
アアル「!?」
神「五幻・
ズバァァッ
『がぁぁっ』
ヒュー…
バキャァァッ
『かはっ…』
ヤバい…意識が…っ
ジョ「班長Aが…っ」
リー「な…うそだろ…神田…っAを本気で斬ったのか…っ!?」
レニー「ズゥ先生ユウの髪が浅紫に…!?」
ズゥ「五幻式までいっとる…っ魂を昇華しすぎだ、死んでしまうぞ神田!!」
グサッ
アル「あぁぁあぁっ」
ア「アルマ!!」
ズシャッ
ア「がっ(かすったのか…っ)」
ビシィィッ
バク「頼む…っ精霊石よ!!もう少し…もう少し時間をくれ…!!」
フォー「倒れんじゃねぇぞバク!!倒れたらみんな終わりだ!!」
ティ「健気だねぇ、でも引き伸ばしただけだぜ
(なぁ少年?)」
ア「痛った…(これ斬られただけの痛みじゃないよね…)」
ゴァッ
アル「尽き果てろぉっ!!!」
ゴォォォォッ
神「うぉぉおおぉおぉぉ!」
アル「死ねっ死ねっ
ここで…っここで死んでくれ…!!」
なに寝てんだウチの体…神田が心を殺してる…アルマが泣いてんだ…動け…!動け!!
ダッ
バシュッ
アル「!?」
止めれた…!!
ア「どうして何です…?」
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りん(プロフ) - 続きが楽しみにしてます (2018年11月14日 16時) (レス) id: 5016550d2e (このIDを非表示/違反報告)
ファウスト(プロフ) - 最近あまり更新していませんが、好きなので更新頑張ってほしいです!!応援してます!! (2018年5月5日 20時) (レス) id: 2967d5163e (このIDを非表示/違反報告)
Black Alice(プロフ) - 更新頑張ってください。応援してます (2018年3月31日 22時) (レス) id: bcde4f8ace (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:黒猫 | 作成日時:2017年12月10日 15時