【デジモンアドベンチャー】トリップしました！３

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no-side

ヌメモンが橋をおろしてくれたことにより子供達は船の中でそれぞれくつろいでいた

女子達とサンモンは疲れを癒すためにお風呂にきていた

空「シャワー浴びたい！」

ﾐﾐ「あたしもー！」

主「２人ともはしゃぐのはいいけど服をちゃんと…」
ﾐﾐ「早く浴びたよ〜！」

空「久しぶり〜！」

ﾋﾟﾖ「待って待って！」

ﾐﾐ「パルモン早くー！」

ｶﾞﾗｶﾞﾗ

主「まぁはしゃぐのは仕方ないか、２人の置いたらウチも入ろ」

サ「僕は入らなくていいよ！」

主「はいはい恥ずかしがらないの」
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ヤマト、ガブモン、光子郎、テントモン、タケル、トコモンはレストランで料理が並んだテーブルの近くに立っていた

ﾔﾏ「すごいご馳走だな」

ﾃﾝ「でんな〜」

ﾀｹ「た…食べたい」

光「黙って食べちゃまずいですよ」

ﾔﾏ「でも食べたいな」

ﾃﾝ「ｸﾞｰ)腹減って死にそうや…」

ｶﾞﾌﾞ「ｸﾞｰ)俺も…」

ﾄｺ「ｸﾞｰ)僕も…」

光「ｸﾞｰ)せっかくの料理が冷めてしまっては作った人に悪いですよね？」

全-光「「うん！」」

光「いただきましょう！」
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屋外プールにはタグをテーブルに起き水着に着替えた太一と丈がプールに浮かべたビート板の上に転がっていた

コロモンはテーブルの上で、ゴマモンは水に浮いて休んでいた

太「ゲンナイの言っていた正しい育て方ってどういうことだろ？」

丈「さぁ？正しく育ててるつもりなんだけどな」
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船の操縦室には太一達を見ている一匹のデジモンがいた

ｺｶ「選ばれし子供達、お前達の運命はコカトリモンが握ったギャー！

念のためエテモン様に知らせて奴らをどうするか聞くがや」
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その頃エテモンは…

ｴﾃ「このやろう！早くネットワークを直せ！」

スカルグレイモンにより壊されたネットワークを３匹のガジモンに直させていた

ｴﾃ「あちきを誰だと思ってるの、キング・オブ・デジモンのエテモン様だよ！

何か文句ある？」

ｶﾞｼﾞ「「ありません！」」
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ｺｶ「おかしいだが、エテモン様と通信できにゃーが

仕方にゃ、こっちで処分するギャー

アルビャート用のヌリリーモとプルプルメロンを配布するから選ばれし子供達をつかみゃーるがや！」

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