【D.Gray-man】めんどくさがりで戦闘狂で自分を大切にしないけど仲間は大切にする少女のトリップ記８

第346夜 ページ36

『切りがない…っ』

ﾙﾙ「スカル、まだ時間はあるできる限り改造を続けなさい

“卵”を方舟に入れたら退く、アクマ達それまでエクソシストを押さえろ

私の仕事…主の“卵”は渡さない」

くそっ…弓があれば青龍達を呼べるのに…っ

いやもしかしたら…

『ウチの声に応えろ“四神の怒り”!!!』

Ａ「気が狂っちゃったの？」

ﾄﾞﾝ

『…っ応えろ…!!』

「オン」

「あぁぁあ」

ア「やめろ!!」

ﾄﾞｶﾞｯ

ア「ぐっ…クラウン・ベルト!!」

ﾄﾞﾄﾞﾄﾞ ｶﾞｯ

ア「！」

Ａ「もらった！」

ブ「ヘブンコンパス!!」

ﾊﾞﾝｯ

Ａ「!!」

ブ「間に合ったか小僧…」

ア「ありがとうブックマン

!!!ブックマンッ」

ブ「アクマの能力にあてられたようじゃ…今のが最後…指がかとおて動かん」

ア「ブックマ…」

ﾄﾞｶﾞ

ア「!!ブック マ ン」

ｶｯ

ブ「小僧！」

ﾊﾞﾝ

ア「あ…」

ｼｭﾝ

ﾁｯ…アレンとブックマンが危ないんだ!!主の声に応えろ!!

Ａ「エクソシストめっ」

ﾙﾙ「まて、丁度いいわこいつ連れて行く

14番目が残した奏者の資格…主の前に突き出しましょう、“卵”も回収した退くぞ

残った人間は殺せ」

Ａ「はっ」

ブ「小僧！」

Ａ「さてさよならだジイさん、たった三匹で勝てると思ったかい？」

ﾊﾞﾝ ﾋｭﾝ

来た!!

Ａ「「!?」」

Ａ「なんだ？動けない？」

Ａ「結界!?タリズマンか！」

バ「連れて行かせるものか!!」

ﾘｰ「科学班をナメんじゃねぇぞ！」

ﾊﾞﾘﾊﾞﾘ

バ「起きろウォーカー拉致られるぞ！」

ｼﾞｮ「アレン起きてーっ!!起きてっアレェェーン!!」

ﾄﾞﾝ

ア「ありがと…」

発動するのに血が必要ならイノセンスを飲んで武器化するより…
ｻﾞｼｭ
『こっちの方が早い

“四神の怒り”発動 《炎乱朱雀》!!』

ﾄﾞｶﾞﾝｯ

ﾘｰ「A!!」

『皆ごめん助けに行くのが遅くなった』

ア「気にしないで下さい、それより何で弓が…」

『後で説明する、増援が来たよ』

ア「え」

ﾐﾗ「タイムレコード発動 ターゲットを包囲時間を吸い出します リバース!!」

ア「!!」

ｽﾞｽﾞｽﾞ

ｿｶ「方舟なかなか良い乗り心地だぜぇボーズ

さぁて」

ﾀﾝ

ｿｶ「どうされたいか言ってみろアクマ共？」

やっと元帥達の到着か…

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