第344夜 ページ34
結局タップを救えなかった…っ
「さて次、ん〜」
「ひ…っ」
「雲雀…雲雀助けてくれっ!!」
『…っ』
助けたいのは山々だけどこっちだって手が回らないんだよ!!
ドン
「あイタ★」
リー「何てことしやがる…っ
科学班班長リーバー・ウェンハムだ、デキのいい脳みそが欲しいんなら俺をやれよ」
バ「リーバー…っ」
ジョ「班長ぉっ」
「バカ!出たら殺されるわよ」
リー「タップ…こんな姿に…俺の部下をテメェらにやるなんざ冗談じゃねえ!」
「“班長”!大歓迎だねぇ、じゃあお前2体目だ」
アレンまだか…っ!?
ブッ
リー「アっアレン…」
ア「許さないぞお前達」
『遅いよアレン!』
ア「なら教えておいて下さいよ!!」
『ギリッ)…っ』
それが出来たらどれだけ楽か…っでもそんなことしたら原作から大きく外れることは必須…それだけは防がないと守れなくなる
けど…それはやっぱりウチが弱いからなんだよな…
A「考え事何て余裕だね!」
ズブッ
A「イエーイ♪エクソシスト殺し…」
スパン
A「た…?」
ドン
『悪いねウチは寿命以外で死ぬことは無いんだよ』
夢主side end
─────────────────────
リナリーside
ヘブ《強い力はその代価も大きくなる…寄生型のようにな…》
それは命が削られるということ…
ヘブ《次にシンクロする時は…覚悟は…必要だと思う…》
『カクゴ…』
【敵襲!!】
『!!』
【エクソシスト及び本部内全団員へ!第五ラボにアクマ出現】
『!!第五…!?科学班の皆がいる所だわ』
【現在エクソシスト3名が応戦中
元帥及び以下のエクソシストは至急方舟3番ゲートのある間へ
ノイズ・マリ
ミランダ・ロットー
至急3番ゲートの間へ
ファインダー各隊は室長の指示する位置で待機】
エクソシスト3名…きっと2人はアレン君とAだわ
!足…すごく軽い
ダークブーツと離れたからかな、全然痛くない
ずっとずっと…あの靴は重くて痛かった
『…っ』
ラ「っとぉ!?」
『ラビ』
ラ「リナリ!?裸足でどこ行くんさ」
『エレベーターが今どこの階にあるか知ってる?ヘブラスカの間に…っ』
ドン
『!兄さ…』
コム「ラビも一緒か」
122人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
時雨(プロフ) - 黒猫(姉)&白猫(妹)さん» いえいえー、これからも更新頑張って下さい!応援してます (2017年2月23日 21時) (レス) id: c6b79d49da (このIDを非表示/違反報告)
黒猫(姉)&白猫(妹)(プロフ) - 時雨さん» 教えていただきありがとうございます (2017年2月23日 10時) (レス) id: 487e4ca7e7 (このIDを非表示/違反報告)
時雨(プロフ) - 第348夜、「部下達」が「部活達」になってますよ (2017年2月23日 0時) (レス) id: c6b79d49da (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:黒猫 | 作成日時:2017年2月14日 16時