第8夜 ページ9
?「それは神のイノセンス、全知全能の力なり」
ア「!?」
この演出いるのかな?
?「またひとつ…我らは神を手に入れた…」
コ「僕らのボス大元帥の方々だよ
さあ、君たちの価値をあの方々にお見せするんだ」
ア「…え?…!!!なっ…!?」
やっぱりアレンが先かー
?「イ…イ…イノ…イノセンス…」
ア「(ビキ)(なんだコレ…っ十字架よ発動しろ!)」
コ「無理ムリ麻酔で明日まで動かないって言ったでしょ」
ア「コムイさん…っ」
うっわ…気持ち悪そっ
コ「君の十字架はとっても素晴らしいよアレン♪どうだいヘブラスカ?この神の使徒は君のお気に召すかな?」
ア「くっ(気持ち悪い…なんだこれ!体の中を何かに探られてる感触…!!動け!!
何のつもりだあの人、麻酔ぐらい…っ動け!発動するんだ!!)この…動け!!!」
バチン!
ア「うっうわぁあああああ」
ヘ「な…なんて子だ麻酔を…」
ア「ゔあっ」
へ「し…神経がマヒしているのにむ…無理に…発動しちゃ…ダメだ!落ち着いて…私は敵じゃ…ない」
この見た目でいきなりああなれば誰でも敵だと思うよ
へ「発動は…対アクマ武器と…適合者がちゃんとシンクロ出来てなければとても危険なんだぞ
…2%…16%…30…41…58…78…83%!」
ア「!」
へ「もう平気だろう…どうやら83%が今お前と武器とのシンクロ率の最高値のようだ…」
ア「シンクロ率?」
へ「対アクマ武器発動の生命線となる数値だ…シンクロ率が低いほど発動は困難となり適合者も危険になる…
おどかすつもりは無かった…私はただ…お前のイノセンスに触れ知ろうとしただけだ…」
ア「僕の…イノセンスを知る…?」
へ「アレン・ウォーカー…お前のイノセンスはいつか黒い未来で偉大な“時の破壊者”を生むだろう…私にはそう感じられた…それが私の
ア「破壊…者?」
コ「すごいじゃないか〜〜♪それはきっと君の事だよ〜!ヘブラスカの“預言”はよく当たるんだから
いや〜アレン君には期待できそうだね」
ア「コムイさん」
バキッ
ア「一発殴っていいですか?」
コ「やだな♪もう殴ってるよん
ごめんごめんビックリしたんだね怖かったんだよねわかるよ〜
入団するエクソシストはヘブラスカにイノセンスを調べてもらうのが規則なんだよ」
ア「そーゆうことは初めに言って下さいよ!!」
『ヘブラスカーウチのイノセンスも見てー』←
へ「ああ…」
202人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
黒猫(姉)&白猫(妹)(プロフ) - kokushino0806さん» その通りです!リボーンの雲雀が好きなのでつけました。初めて気づいてもらえたので嬉しいです (2017年4月5日 12時) (レス) id: 487e4ca7e7 (このIDを非表示/違反報告)
kokushino0806(プロフ) - 名字が雲雀=リボーンが頭の中に出てきたw (2017年4月5日 0時) (レス) id: 643fb61272 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:黒猫 | 作成日時:2016年7月18日 18時