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第45夜 ページ46

ア「ミ、ミランダさん」ソロー

ミ「私…は何もできないの!あなた達すごい力持った人達なんでしょ!?だったらあなた達が早くこの街を助けてよ」

ア「はい

助けます、でもそのためにはミランダさんの助けがいるんです

あなたは街の奇怪と何かで関係してる、僕達に手を貸して下さい

明日に戻りましょう」

天然タラシめ…←

ミ「」スクッ

ア「ミ、ミランダさん?」

ミ「」バフッ

ゴン!

ア「寝るんですか!?」

リ「何か様子が変ね…」

『2人とも周り見て』

アリ「!」

ア「なっ何だコレ!?まさか…あの時計…?」

ゴーンゴーン ギュルル…

ア「(針が逆に戻りだした!)」

ズズズズ

リ「きゃっ」

ア「つかまってリナリー」

『すごい勢いで今日の時間を吸ってるね…』

ズズズ…コチ! パアアッ

ア「朝ぁ〜!!?」

ミ「あら…?私いつの間にベットに…」

夢主side end
─────────────────────
ロードside

『スゲー今のぉ』

A1「ロード様、エクソシストを放っておいてよいのですか…?」

『いいんじゃん?

あいつらがイノセンスを手に入れるまではねぇ』

その方が一石二鳥で楽しいじゃん

ロードside end
─────────────────────
夢主side

ア「…スゴイ」ボソ…

『確かに…』

バカなのかなって思うよね

ア「リナリーリナリー見て下さいよコレ!」

ア「時計人間!」

リミ「キャー!!」

リ「何やってんのアレン君!?どうなってるのコレ!?」

ミ「私の時間ー!!」

『ちょっと落ち着いて…』

ア「この時計触れないんですよ

今ちょっと試しに触ろうとしたら、ホラ」

リ「わっすり抜けた…!?」

ア「どうやらこの時計に触れるのは持ち主のミランダさんだけみたいです」

『ウチも試したから本当だよ』

リ「え!?」

ア「さっきの“時間の巻き戻し”といいこれといい、やっぱりイノセンスに間違いなさそうですね」

ミ「ほっ本当なの?この時計が街をおかしくしてるだなんて…まっまさか壊すとか…?私の友を…」

3人「「落ち着いて」」

ホラー映画に出てきそうだよ…

リ「でもミランダ、あなた本当に心当たりないの?時計がこうなったのは何か原因があるはずだわ

思い出してみて本当の10月9日だった日のこと」

ミ「…あの日…私100回目の失業をした日で…」

───────────────
キリ悪いですが続編いきます

番外編 夢主の団服&キラをコムイに報告した日→←第44夜



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黒猫(姉)&白猫(妹)(プロフ) - kokushino0806さん» その通りです!リボーンの雲雀が好きなのでつけました。初めて気づいてもらえたので嬉しいです (2017年4月5日 12時) (レス) id: 487e4ca7e7 (このIDを非表示/違反報告)
kokushino0806(プロフ) - 名字が雲雀=リボーンが頭の中に出てきたw (2017年4月5日 0時) (レス) id: 643fb61272 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:黒猫 | 作成日時:2016年7月18日 18時

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