【D.Gray-man】めんどくさがりで戦闘狂で自分を大切にしないけど仲間は大切にする少女のトリップ記 (ページ44)

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第43夜ページ44

A3「炎より熱いアイスファイヤ…少しでも触れる肉を焼き腐らせるあっという間に」

A2「斬り裂こう斬り裂こう」

A1「ダメダメ、僕のヴォイスで脳みそを壊した方が面白いよ」

A2「斬り裂くんだよ」

A3「イヤ腐らせる」

A1「脳みそたってば!!」

Ａ「「…ジャンケンポン！」」

ア「…」

『アレン撃っていいと思うよ』ﾎﾞｿｯ

ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞｯ

Ａ「「ギャー」」

A1「何すんだテメェっ!!ジャンケンのスキに攻撃するなんてヒキョーだぞ!!」

主ア「そんなもん待つワケないじゃん/でしょ」

Ａ「「エクソシストぶっ殺す!!」」

ﾋﾟﾀｯ

ア「!?」

やっとロード来たのか

ｼｭﾊﾟｯｺﾞｵｵｵ

ア「何なんだ…？」

夢主side end

ロードside

『ここが巻き戻しの街かぁ』

ﾊﾞﾁｯﾊﾞﾁﾁﾁｯ

『おっ邪魔ぁ～ロード・キャメロットちゃん参上ぉ～』

さぁてこの街のアクマどもは何してんのかなぁ？

ﾚﾛ「ろーとタマ帰らないと伯爵たまに叱られるレロ！」

『レロうるさぁい』

ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ

『あっちで何かやってるみたいだねぇ♪』

こいつら何エクソシスト相手に遊んでんだよ

Ａ「「エクソシストぶっ殺す!!」」

『待て

楽しそーだねぇ、お前らぁイノセンス回収のこと忘れてねぇ～？

戻れ』

ｺﾞｵｵｵ

『やっと来たぁ』

A1「ノ、ノア様何でこんな街にいらっしゃったんですか？」

『ちょっと遊びたい相手がいるんだよぉ』

ロードside end

リナリーside

『ミランダ、あなたの家はどこなの？』

ミ「ろ、路地裏を少し行った所にあるアパートよ」

『わかったわ』

ミ「何なのアレは!?人間が化…化物に…昨日だって襲われたわ！何なのアレー!!

あ、あの白髪の子だって手が手が…」

『落ち着いてミランダ』

部屋に着いた途端こうなるなんて…

ミ「これが落ち着いて…っ」

ｼｬﾗｯ

『！』

ミ「うわおっ」

ﾊﾞｰﾝｯ

『ﾋﾞｸｯ)きゃあっ』

ビックリした…

『それ…ぜんまい？もしかしてあの時計の？』

ミ「バ、バカみたいって思ってるんでしょこんなの大事に持ってて…」ｶｰｯ

『そんなことないわ大事な思い出があるんでしょ』