【D.Gray-man】めんどくさがりで戦闘狂で自分を大切にしないけど仲間は大切にする少女のトリップ記 (ページ4)

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第3夜　黒の教団ページ4

『いてて…』

あの神…次あった時は殴る！

？「あの…大丈夫ですか？」

『大丈夫だ…よ……』

ウチ誰と話してんだ？

？「良かった！」

もう主人公に会うのかよ…

ア「僕アレン・ウォーカーといいます」

『ウチは雲雀Aでs』

「キャァァァ！誰か助けて!!」

主ア「!!」

ア「雲雀さんはここにいて下さい！」ﾀﾞｯ

めんどいけどイノセンス使ってみたいし…行くか

おーやってるやってる

ア「雲雀!?何で来たんですか逃げて下さい！」

『そんな心配いらないよ』

ア「え？」

弓だけでいっか

『イノセンス発動

ラスト一体もらった♪』

ﾄﾞｶﾝ

ア「雲雀さんエクソシストだったんですね」

『そうだよ』

ア「もう黒の教団には行ったんですか？」

『いや、まだだけど』

ア「それなら一緒に行きませんか？」

『いいよ』

『これ登るの？』

ア「それしか道がありませんからね」

『めんどいから帰っていい？』

ア「言うと思いましたけどダメですよ」

『いい方法思い出した

イノセンス発動《炎乱朱雀》』

ﾋﾟｨｯ

『じゃあ行こっかアレン』

ア「雲雀の弓は何でもありなんですか…」

『乗らないと置いていくよ』←

ア「乗りますよ！」

『それじゃあ朱雀、上までお願い』

ﾊﾞｻｯ

ア「あっという間でしたね」

『そーだね』

ア「これに向かって話せばいいのかな？」

『そうじゃない？』

こんだけコウモリモドキがいると気持ち悪いな←

ア「すいませーん、クロス・マリアン神父の紹介で来たアレン・ウォーカーです」

『エクソシストになりに来た雲雀Aです』

ア「教団の幹部の方に謁見したいのですが」

？【後ろの門番の身体検査を受けて】

ア「え……どうも」

ｸﾞｵｯ

ア「(ひっ)」

『キモっ』←

門「(レントゲン検査！アクマか人間か判別!!)」ﾋﾟｺ

ア「わっ」

アレン先ってことは…めんどい←

門「(映らない？バグか!?)」

ブー

門「こいつアウトォォオオ!!!」

主ア「うっさい！/ひっ」