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【図書特殊部隊への配属を命ずる。】
「え……えええーーーーーーーーーーー！！？」
事務員「しずかに！」
叱られて慌てて声を飲む郁
「え、これ、なにかのまちがいじゃないんですかっ」
『うんうん、』
そう、郁の声がでかすぎて、そっちに目がいったと思うが、私も命じられたのだ。
でも、ありえない。
事務員「間違いありません、教育隊から3名に辞令が下っています。
笠原郁一等図書士と田辺A一等図書士と手塚光一等図書士」
手塚という名前には覚えがあった。
それは郁も同じたったようだ。
事務員「30分後に基地司令室へ出頭してください。任命があるようです」
「よっ、スーパーエリート！」
軽く肩を叩かれた。本を抱えた柴崎だ。
「すごいじゃん、女子のタスクフォース入って全国でもあんた達が初だってよ」
『そうなの！どーしよ、、、』
「ど、どどどうしようあたしどうすればいいのっ柴崎っ！」
「ちょっとぉ、こちとら仕事中よ。あんたらの泣き言聞いてる暇ないんだけど」
『そんなぁ』
「だってぇ！」
「だから言ったでしょ、堂上教官笠原に期待してるって田辺も、」
すごい情報網……苦笑
「背中に飛び蹴り入れたときは大した女だって舌巻いてたみたいよぉ、実は。よかったわねー、センセイのお・気・に・入・り！」
「そんなんじゃ………！」
「まー余裕かましちゃってチョーむかつく！
今んところちょーっと分が悪いけど、私もまだまだ負けないわよ」
言いつつウィンクをする柴崎
「柴崎今のどういう、」
「さあどういう意味でしょおー。
Aも頑張んなさいよーそんじゃね！」
『え、私も？』
はぐらかされた…
『まぁ、私いるし、ね？』
「田辺〜〜〜〜〜〜っ」
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ふき(プロフ) - 最高です！もう、一気に読んじゃいました！関西弁も最高だし！これからも頑張ってください！ (2018年12月20日 23時) (
レス) id: 1322b25ff7 (このIDを非表示/違反報告)
あさ - 物語一気に読んじゃいました。 沢山の直しを言ってしまいすみませんでした...。 物語の終わり頃主人公ちゃんやっと自分の 気持ちに気が付くことが出来ましたね。 パート2のほうではどうなっていくのかが 気になります。 (2018年10月30日 1時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
あさ - 物語読んでいて気が付いたのですが...。 48ページのここの台詞 『男の子をかばいながら、すぐ終わるだろうって思ってたら、結構長くて…せめて誰が見つけてくれないかなっ これ正しくはせめて誰かではないんでしょうか？ (2018年10月30日 1時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
あさ - 物語読んでいて気が付いたのですが...。 同じく46ページのここの台詞 抱きしめてもいいか聞かれたのに、 私から行かないと聞けないとは… これ正しくは私から行かないといけないとは... ではないんでしょうか？ (2018年10月30日 1時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
あさ - 物語読んでいて気が付いたのですが...。 46ページのここの台詞 郁が越えを荒らげると玄田が難しい顔で呟いた。 これ正しくは声をではないんでしょうか？ (2018年10月30日 1時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：きぃ太 x他1人 | 作成日時：2018年10月17日 20時
