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次の警備は小牧教官とだ、
『おはようございます。今日はよろしくお願いします！』
「おはよう。よろしくね」ﾆｺｯ
この前の警備から、小牧教官と誰か(女性隊員)が話しているのを見かけることが増えた
『……』
「ん？どうしたの？」
『あ！いえ！なにもないです！』
「そう？」
『はい！すみませんっ』
やばい、つい小牧教官のことを見すぎていたみたいだ、無意識に、、、
『あ、郁とー、今日は堂上教官ですかね？』
「そうだね、仲良くしてくれるといいんだけど笑」
警備しながら、話す。
私の目線は周りを見ているため、
あまり目が合わない。
今はこれで良かったかも、しれない。
ちょっと寂しく思うのは、いつもと違うことをしているから、話す時は目を見て話す小さい頃から言われすぎたんだ。
『…小牧きょう、あ、郁、』
「要注意利用者かな、行ってみる？」
『はい』
「ちょっとあんた何やってんの！」
『！！』ﾀﾞｯ
郁の声を聞いて走り出してしまった、
「田辺さん！？」
小牧教官の声を無視して、
『郁！？』
「あ、田辺！確保した！」
『っ！バカ！』
男を床に転がした状態で拘束もせず、背を向けた郁、男が起き上がり、カッターを持ち殴りかかってきた
ｸﾞｲｯ
郁を庇うように腕を引っ張り、後に来た堂上教官に押し付ける。
『はぁぁ！！』
回し蹴りをし、カッターを落とす、男が緩んだ際に腕を取り、勢いで脚を刈る。
ﾀﾞﾝｯ
『っ、こ、小牧教官！！手錠ありますか！？』
「…変わって、」
『すみません。ありがとうございます！』
ﾊﾟｼｯ
郁が堂上教官に頬を殴られていた
「これは男だからだとか女だからだとかお前だからとかお前じゃないからとか関係ない。
この事態は俺は相手が誰であっても殴る。
相手がフリーのまま何が確保だバカが
いつまで経ってもスポーツ気分なら辞めちまえ、お前は防衛員に向いてない」
『…いく、』ﾎﾞｿｯ
「…堂上、こっち頼んだよ、」
「あぁ、」
「田辺さん立てる？」
『え、あ、はい！大丈夫ですっ？！』
いったー！！！なに？え？
「…大丈夫じゃないね。」
『いや、大丈夫でっ！！』ﾌﾜｯ
「行くよ。」
『え、き、教官！下ろしてください！あるけますから！』
「暴れないで、落ちるよ。」
『あ、やから、おろしてくださいって、、、』
廊下を歩く小牧教官、すれ違う人に見られて恥ずかしい、教官の胸元に顔を押し付け見えないようにする。
『は、はずかしい、です、、。』
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ふき(プロフ) - 最高です！もう、一気に読んじゃいました！関西弁も最高だし！これからも頑張ってください！ (2018年12月20日 23時) (
レス) id: 1322b25ff7 (このIDを非表示/違反報告)
あさ - 物語一気に読んじゃいました。 沢山の直しを言ってしまいすみませんでした...。 物語の終わり頃主人公ちゃんやっと自分の 気持ちに気が付くことが出来ましたね。 パート2のほうではどうなっていくのかが 気になります。 (2018年10月30日 1時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
あさ - 物語読んでいて気が付いたのですが...。 48ページのここの台詞 『男の子をかばいながら、すぐ終わるだろうって思ってたら、結構長くて…せめて誰が見つけてくれないかなっ これ正しくはせめて誰かではないんでしょうか？ (2018年10月30日 1時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
あさ - 物語読んでいて気が付いたのですが...。 同じく46ページのここの台詞 抱きしめてもいいか聞かれたのに、 私から行かないと聞けないとは… これ正しくは私から行かないといけないとは... ではないんでしょうか？ (2018年10月30日 1時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
あさ - 物語読んでいて気が付いたのですが...。 46ページのここの台詞 郁が越えを荒らげると玄田が難しい顔で呟いた。 これ正しくは声をではないんでしょうか？ (2018年10月30日 1時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：きぃ太 x他1人 | 作成日時：2018年10月17日 20時
