6話 ページ8
「トントンさーん」
トントンさんの家に付いてしまったので、意を決してピンポンを押したのだがダメだったので軽く玄関を開けて呼ぶ。
今まで画面の人みたいな感じだったから家に行く背徳感？凄いなぁ...
そんなことを思いつつ玄関で待っていると奥から誰かが出てきて止まって何でだか戻り、入れ替わるように鬱さんが出てきた。
鬱「いらっしゃい〜ってやっぱグルちゃんの血筋やな、可愛いわぁ〜」
「あ、あ、鬱さんや！！あ、好きです！！」
好きな実況者様を前にしたらテンションも凄いですよ！
抱きつきそうになるが何とか押さえていたら、鬱さんは苦笑いをしながら頭を撫でて下さった...あぁ、もうどうなってもいい...
そんな馬鹿げたことを考えながら鬱さんについていく。
扉を開けた先には角で縮こまってるトントンさんらしき人
声を出しそうになったが押さえて鬱さんの後ろに何故か隠れる。
鬱「トンチなにしてん？そんなとこで縮こまってないではよお茶とか出してあげな？」
ト「待って、マジで直視出来へん、格好が際どい...」
え、際どいって...今の格好は黒のだぼだぼのパーカーにジーパン至ってシンプル
私が何故際どいのか首を傾げていると
鬱「うん、確かに自分の着せとるようでエエなぁ〜」
ト「やろ！もうなんかはずいんや...」
うん、この人達変態さんなの忘れてた。
「そんなことどうでも良いですから実況取りましょ！！」
そう言うとやっとトントンさんが動いてくれた。
よし、頑張って楽しい実況をとるゾ！！
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壱(プロフ) - トルンさん» ありがとうございます！！なるべくスパンを開けずに更新をｶﾞﾝﾊﾞﾘﾏｽ... (2018年7月29日 22時) (
レス) id: 00b6edaa22 (このIDを非表示/違反報告)
トルン - すごい面白いです！更新頑張ってください！！ (2018年7月29日 22時) (レス) id: 1fb13e0c05 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：亞音 | 作成日時：2017年11月30日 21時
