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機体解説9続き ページ47

武装・必殺攻撃
MMI-GAU2 ピクウス76mm近接防御機関砲
頭部に4門内蔵されている。ゲイツと同じ物で、主に牽制や迎撃等に使用される。
MA-M22Y ビームライフル
本機の主兵装。ゲイツのビームライフルと比べてサイズがやや大型化している。
後のプロヴィデンスのユーディキウムの原型となった。
MA-MV04 複合兵装防盾システム
大型の実体盾。ゲイツの対ビームシールドを基にしていて、下部にはビームサーベルが内蔵されている。
原型よりもスペックが簡略化されているが、これはフェイズシフト装甲とドラグーンの装備によって複合兵装防盾の必要性が薄くなった為とされる。
XM1 プリスティス
ビームリーマー両腰部に1基ずつ、計2基装着されている誘導兵器「ドラグーン・システム」の一種。ゲイツのエクステンショナルアレスターの後継機で、使用するには高い空間認識能力が要求される。端末にはビーム砲が各1門内蔵され、ビームスパイクとしても使用可能。
地球連合軍で実用化されている「ガンバレル」のザフト版といった武装だが、こちらは量子通信での無線制御を実現している為、より高度なオールレンジ攻撃を行える。後部にはケーブルが存在するが、これは単にテスト段階にあるこの武装が運用中に制御不能に陥って失われないようにする為の措置であり、切断されてもコントロールはできる。
ドラグーン・システム
背部に4基装備されている誘導兵器で、オールレンジ攻撃を可能としている。名称は「Disconnected Rapid Armament Group Overlook Operation Network System(分離式統合制御高速機動兵装群ネットワークシステム)」の略である。1基につき10門、計40門ものビーム砲を内蔵している。電力の消費量が非常に多い事から、核エンジン搭載機での装備・運用が前提とされる。またプリスティスと同様にパイロットにも高い空間認識能力が必要で、制御も量子通信で行われる。
こちらも有線だが、電力供給用であって制御用ではないので切断されてもコントロール自体は可能。これによって大量の電力消費を気にする必要がなくなり、装甲がフェイズシフト化され、ビームの発射可能回数も増加した。
作中では攻撃だけでなく防御にも使用され、敵のビームをドラグーンのビームで撃って相殺している。

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作者名:竈門正宗 | 作成日時:2020年10月28日 20時

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