戦車道13 ページ43
あれ以来(詳しくはエヴァへ……を参照)、俺達はエヴァを制御兼パイロットととして動かせるようになった。只、俺達が動くと被害が出てしまうので。全国大会で使用する。
八九式に、岬明乃さんが乗るわざわざ彼女が転校してきた理由が「私もエヴァシリーズなんだよね学校を破壊したから。」との事。因みに余談だが彼女晴風の艦長だった人でバレーも好きで入ったら磯辺達が眼をつけたということ。
俺達はって?今は、佐々木家にいる。まあ俺は今日はエヴァ初号機に乗るけどエヴァンゲリオン初号機とは言わない。
何故ならエヴァンゲリオン第13号機(バーニングゴジラカラー)になったからね。
あれ以来、髪の毛の色がカヲルと同様の色になっちゃった(アッシュグレイ)。帰ってきて親父や母さん、それに従兄弟が「髪の毛の色が……!」なんて言ってたけど安心して、元々の色に染められるからね。
しのぶ「すっかり、髪の毛がカヲルみたいなったね。」
因みに、余談だが、口調もカヲルみたいになる。
直哉「そうだね。行こう。」
のぞみ「そうだね。兄さん。」
蜜璃「フフ。」
晴美「すっかりカヲルみたいになって。」
直哉「そうかい?なら大丈夫だよ。」
あけび「フフ兄さんも。」
直哉「そうだね行こうか。」
僕達はエヴァに乗り込んだ。
直哉「エヴァ第13号機起動。」
因みに、ダブルエントリーシステムは廃止にしてあるよ。行こう。
エヴァ第13号機(バーニングゴジラカラー)は大洗の学園艦に向け飛んで行った。
大洗学園艦
プシュー
直哉「さて……」
直哉「ふぅやっとついたな。」
みほ「おはよう。直哉お兄様。」
直哉「フフそうだね。行こう。」
しのぶ「若干カヲル口調が混ざってる。」
直哉「はは仕方ないよ。」
俺達は学校に行った。
この後、先生に地毛申請をして、授業に臨んだ。その時、こっそり先生に「髪の毛の色が変わったり口調が変わったりすることがあると思いますが気にしないでくださいって言っといた。」
そうだ、数学の時間の時……
栗原先生「じゃあこの問題を直哉さん解いてください。」
ガタッ……
因みに自主制を問われる。そう言う先生なんだ。因みに数学の先生は栗原先生だよ。
直哉「こうですね。」
ザワザワ……
栗原先生「気にしない気にしない。」
直哉「出来ました。」
栗原先生「正解だ。凄いな!」
直哉「恐縮です。」
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作者名:竈門正宗 | 作成日時:2020年10月28日 20時