戦車道9 ページ39
翌日……佐々木家ガレージ
直哉「R2-D2、Xウイングの調子は?」
R2-D2 電子音
直哉「OK。」
あけび「Xウイングを遂に使うのね。」
のぞみ「だね。」
しのぶ「ええRIIエネルギーは?」
RII 電子音
甘露寺「分かった。ありがとう。」
晴美「Xウイングはハイパースペースジャンプが可能なのスタースピーダーは?」
直哉「直ぐに持ってかないよ」
晴美「気を付けてね。」
因みに余談だが学園寮と佐々木家との両方に住んでる。
R2-D2 電子音
しのぶ「そろそろね。」
甘露寺「乗りましょう。」
三人「了解。」
俺達はさっさとXウイングに乗り込んだ。因みにXウイングは全て持ってく。
R2-D2 電子音
直哉「ワープ」
Xウイングは学園艦へ向けワープした。
学園艦
シュン……
100000基のXウイングが学園艦にきた。
空き地に着陸した。
プシュー。
直哉「ここら辺だな。」
あけび「そろそろ行かないと。」
俺達は学園に向かった。
そして……
午後の戦車道の授業
桃「思ったより集まりませんでしたね」
柚子「全部で26人です、私たちを入れて28人」
杏「まぁ〜何とかなるでしょ、結果おーらい〜」
今、本格的な戦車道の授業が始まった。
あれから、研究を重ねてようやくハイパースペースジャンプが可能になった。
華「いよいよ始まりますね」
みほ「うん…」
しのぶ「そんなくよくよしないで!ほら、笑顔笑顔!」
甘露寺「みほさん、元気だして」
みほ「ありがとうしのぶさん、甘露寺さん」
武部「さらにモテモテになったらどうしよう〜」
あけび「それは無いんじゃない?」
武部「やってみないと分からないじゃん!」
ん?誰かこっちに来るね?
磯辺「おーい、直哉とあけびじゃないか」
あけび「キャプテン!」
直哉「こんにちは、磯辺さん」
そう言えばバレー部も戦車道やるんだったね。
実は知り合った後、時々練習に付き合ったり、練習後にご飯を食べに行ったりしてたら仲良くなってたよ。
やったね。
みほ「あの、この方達は?」
華「あけびさん達のお友達ですか?」
あけび「そうそう、この人達はバレー部(仮)の人達です」
磯辺「(仮)言うな!あっ、それと私は磯部典子って言います、よろしくお願いします、それにそこの背番号が3の娘は近藤妙子、背番号6が佐々木あけび、背番号5が河西忍です」
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作者名:竈門正宗 | 作成日時:2020年10月28日 20時