影山の姉が秀才だった件について【ハイキュー】 (ページ11)

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秀才とプリン頭とトサカページ11

Aside

練習試合が終わり、皆、嬉しそう。
学校に集合した今もニコニコしている。

「今日はもう帰れ、しっかり体休めろよ。

　はい、解散。」

「「「さよーならー」」」

そこから飛雄と帰ったんだけど、
飛雄ったら白目向きながら歩いてた←

.

今日は月曜、なんだけど三連休なんだよね。
部活は皆の体を考慮してOFF。

私はちょっと東京に用があるんだけどさ

新幹線なう☆

「音駒高校」――。

そこの偵察に私は行く。ま、頼まれた訳でも無いよ、個人的に行くだけ。

あと観光も兼ねて(

武ちゃんが音駒と合同合宿を１週間する事を解散する少し前に言っていたんだよね

「 1ヶ月後に音駒高と合同合宿します。

　急だけど準備等、宜しくお願いします。」

因みに原作は無視してるよ(メタい)

ﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾊﾟﾝﾎﾟｰﾝ…

『まもなく、東京。
　え～、まもなく、東京です。』

「おっと、行かないと」

座席から立ち、ドアの前に佇む。

数分待つと、ドアが「ﾌﾟｼｭｰ」と開いたので
音駒高校へ少し急ぎ足で向かう。

日向に音駒高校の知り合いがいるらしい。
プリン頭って言ってたんだけど…

.

「ここか、うわデカイ」

一人はしゃいでいると――

「え…何やってんの。

　烏野のコーチ?の人…だっけ。」

「プリン…! 」

「待ってさすがに失礼… 」

「ごめんて

　あ、君バレー部だよね。

　偵察に来たんだけど…。」

日向の言っていたプリン君とはすぐに
会えてしまった。

ほんとにプリンみたいだなこの頭(失礼)

「あ～、良いんじゃないかな…。

　クロに聞いてくるね」

するとプリン君はトサカ(おい)に話し掛け、
私をチラチラと見るなり、

「美しいから良い、おう。」←

と、言ってくれた。

.

音駒高校は土日練という感じで練習してます

2018 1.23 僕