この度、GENERATIONSと同居することになりました。【2】

忘れもの ページ21

Aside


今日はみ〜んな仕事。


だからテレビ見てたんだけど、、



ﾋﾟｺﾝｯ


『ん？誰だ？』


赤ちゃん忘れものした。持ってこい。


うわっ赤ちゃんからだ …


あ、赤ちゃんってのは文章から分かると思うんですが玲於ですw


しかも命令形。うざっ。←


A何を忘れたの?後、どこに持って行けばいいの。

赤ちゃんジャージ。事務所。


事務所のどこじゃい！！


A事務所のどこ。

赤ちゃん受付の人に聞けばわかる。早く持ってこい。


既読無視。


まぁ、いいや。早く行って早く帰って来よ。


玲於の部屋に入る。


ｶﾞﾁｬ


『失礼しま〜す … って汚っ！』←


ベッドの上を見ると綺麗に畳まれたジャージ。


袋に入れて家を出る。


いや、ちゃんとメイクしてますよ？！←何も言ってない。 by玲於






事務所前。


うん。デカい。


『あの、忘れもの届けに来たんですけど、、』


警備員さんにそう言うと、すんなり入れてくれた笑


『あの、佐野さんってどちらにいますか？』


受「ジムの方にいらっしゃると思いますよ。」


『ありがとうございます！』


とは言ったものの、ジムってどこだー！！


臣「Aちゃんじゃん。迷子？w」


うわぁぁぁ♡♡やばい///


『え///ま、まぁ///』


臣「かわいwどこ行きたいの？」


か、か、可愛いだってぇぇぇぇ///


『ジ … ジムです///』


臣「おいでw」


優しすぎるし、かっこいいし///


やばい///


臣「はい、着いたよ。困ったらいつでも言ってね。」


『ありがとうございます///』


臣さんとお別れした後、ジムに入る。


そこには上半身裸の玲於が///


玲「あ、やっと来た。ん？顔赤くね？」


『別に？///』


玲「なに？俺の裸見て顔赤くしてんの？」


『違う！///さっき臣さんに会ったから … 』


玲「は？ … ムカつくﾎﾞｿｯ」


『何か言った？』


玲「別に。後、既読無視やめろ。」


『だってムカつくんだもん！見て？！この偉そうな文章！』


玲「はいはい。それはわかった。けど何？この赤ちゃんって。」


『あっ、、ﾊﾞｯ』


玲「今更隠しても遅いから。覚えとけよ。早く。ジャージ。」


玲於にジャージを渡してジムを出る。


はぁ〜 … しまった …


『 … 帰ろ』


その時、




？「Aちゃ〜ん♡」

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