人間界へ！！れっつごー♪

第6話　夏休み ページ9

浅葱「キュウビ〜…あぁ学校か。大変だな、職員は…なんだ？この紙」

【流石にリビングで8人布団並べて寝るのはキツいだろう。4部屋ぐらい空いてるはずだから部屋割り考えて使ってどーぞ。
キュウビ】

浅葱「……みんな起きろ〜！」
常磐「朝からうるさい。もっと静かに起こせぬのか…」(むくっ)

伊吹「おい、青」
青「ん〜 まだ眠いよ…zZZ」(8時)
糸華「ふふっ、青ちゃんは朝弱いのね」
迦楼羅「そうそう。毎朝起こすの大変なんだ〜」
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浅葱「…て、事らしい」
大蛇「4部屋か。単純計算して2人ずつだな。こんなに部屋あったのか」

浅葱「じゃあ家守…」
家守「ぜっったい嫌だ。大ガマとなら女郎蜘蛛との方がまだいい」
糸華「あら、アタシは別にいいわよ。やもちゃん」
浅葱「常磐…」
常磐「大蛇。吾輩と相部屋で構わぬか？」
大蛇「異論ありません」

浅葱「ひでえええ！！おまえらひでえええ！」
迦楼羅「大ガマ、ボクとで良ければ…」
浅葱「迦楼羅ぁー！天使だな、オイ！」
(がっぷりと迦楼羅に抱きつき、苦笑いされる)

青「ZZz…」
伊吹「こんなうるさくても起きないのか。ワシらしか残ってないぞ」(青が寄っかかってるから移動できない)

浅葱「全員決まったな〜！んじゃどこの部屋にするか決めようぜ☆」
青「……はっ、もうそこまで話進んだの？」
伊吹「起きた。おはよ。どっから寝てた？」
青「私と一緒の部屋は誰？伊吹？」
糸華「アタシとやもちゃん、常磐と大蛇、浅葱ちゃんと迦楼羅ちゃん、伊吹と青ちゃんよ♪」

家守「どの部屋も広さは変わらない。今見てきた。糸はキッチンに1番近い部屋がいいんじゃない？」

ワイワイ ガヤガヤ………………………………

理科先「あ、もう決まったんだ」(紙を見る)

理科先「…わぁ見事に予想通り」

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