ﾎﾞｳｱｲｼｮｳｺｳｸﾞﾝ -アイわと- (ページ3)

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後悔と謎ページ3

････････････え？

よ「何言ってんのアイク‪w彼氏のこと忘れたかよ‪w」

し「アイクさんどーしました？寝ぼけてません？‪w」

ア「･･･え？皆さんの知り合いですか？」

キョトンとした顔でこちらを見つめるアイクさん

その姿は嘘をついてるようには見えなかった

でも

アイクさん演技うまいし

ドッキリかなんかでしょ？‪w

と「とりあえずアイクさんの部屋行ってみるか！」

ソ「そーね、ほんとに知らない人だったら嫌だし」

バ「一応ですが、泥棒の可能性もあるので慎重に行きましょう」

それはない気もするけどあつおさんが言うなら気をつけるかー

と「よしっ！突撃ー！」

着いた。アイクさんの部屋の前。

アイクさんの表情がほんとに不安気で

こっちもちょっと不安になる

まあ泥棒だったら退治するだけだけどね！‪w

と「開けるよ？」

ち「おっけー！」

と「せーのっ」

ｶﾞﾁｬｯ

そこに居たのは･･･

わとさんだった

と「なんだよー！‪wわとさんじゃん！」

ち「びっくりしたー！」

バ「でも安心しましたね‪w」

よ「ちょっとわとさーん！アイクのことびっくりさせすぎですよー‪w」

ア「Yさん、あの人がわとさん？」

よ「さっきから何言ってんの？‪w」

わ「アイクさん？どげんしたと？」

わとさんがアイクさんに近寄って手をとる

ア「ひっ！」

その瞬間アイクさんはすごい勢いで後ろに下がって

わとさんに掴まれた手を握りしめてわとさんを睨みつけていた

わ「アイクさん･･･？」

どうゆうこと？

アイクさんがこんなに本気でわとさんを嫌がることなんて今まで無かった

だってこの2人付き合ってんだよ？

彼氏のことこんなに嫌がることある？

バ「記憶障害が起きてるかもしれません。病院に行きましょう！」

と「朝ごはん食べたら病院行こっか」

ア「え、でも自分元気ですよ？」

と「いいから！早く食べていくよ！」

このときはアイクさんのことで頭がいっぱいだった

だから気づけなかった

わとさんの泣きそうな顔に

みんな朝ごはんを食べに1階へぞろぞろ降りていく

そんな中1人ずっとそこに立っていた

と「わとさーん！朝ごはん食べないのー？！」

わ「今行くけん！俺の分取らんでよー！！」

わとさんの声が元気そうで油断してたんだ

もっと気にしてあげればよかった