-52-証拠＿ｻｯｶｰﾎﾞｰﾙ ページ11
【ﾊﾞｼｨｯ】
あたしが行った行動で響き渡った鈍い音は
強い風が吹き攫っていった
呆然とするｻｯｶｰ部の面々と…
何が起こったか理解出来ないような顔でこちらを見つめる瞹音麗李
A｢………｣
神童｢ぁ…今……何をしたんだ…?｣
A｢何って?あたしがあんたたちの敵っていう証拠を見せただけよ｣
なんだ…あたしを敵だって言ってたくせに…何ソレwww
A｢よかったじゃない!!これで…あたしが瞹音をいじめた所を
貴方達はしっかり見た!!あたしはあんたたちの敵って事がハッキリしただろ!?｣
全｢……｣
なんで静かなんだろうねww今更になって信じられないとか?
阿保らしぃwwwwww
A｢…はｯ、あーぁつまんない。じゃあたし帰るからね〜｣
【ｷｨｯ…ﾊﾞﾀﾝ】
屋上からでたあたしは家に帰るために教室までｶﾊﾞﾝを取りに向かった
……今日は剣城がいない…
まぁ、良かったと思う。また剣城に逢ったら…
ｱｲﾂが敵になってるのか、ｱｲﾂはまだ何も知らないのか…
どちらにしてもあたしが辛いだけだ
だから…剣城には気付かれないようにしないと…
-河川敷-((家に帰る途中って事で
A｢ん…｣
河川敷にきて、ｸﾞﾗｳﾝﾄﾞを眺めていたら無造作においてあるｻｯｶｰﾎﾞｰﾙ
A｢…ちょっとやってみっか……(ﾆｨ｣
あたしはｸﾞﾗｳﾝﾄﾞのほうへ降りてｻｯｶｰﾎﾞｰﾙを拾い上げる
A｢久しぶりだなぁ…何週間ぶりだろ｣
そしてﾎﾞｰﾙを足に乗せて思いっきり上空へと蹴り上げ
その高さにあたしも合わせてジャンプし、
その高さから思いっきりｺﾞｰﾙに向かってｼｭｰﾄを打った
【ﾊﾞｼｭｩｩｩｯ】
あたしが放ったｼｭｰﾄはｺﾞｰﾙのど真ん中へと直撃する
【ｽﾀｯ】
ｼｭｰﾄを打ち終わったあたしはｼｭｰﾄを打った高さから降りてきた
こんなにも綺麗に決まると、ｱｲﾂらにも喰らわせてやりたいと思うね…
A｢ｸｽｯ…｣
あたしはそれから、何回もｼｭｰﾄを打っていた
河川敷の階段の上からあの人が見てるとも知らずにね…
ヒロト｢何か吹っ切れたみたいだね…良いｼｭｰﾄだ。でも
まだ…信じているみたいだ…｣
−−−−−−−−−−−−−−
ｲﾐﾌ文が多い!!ま、いいやww
ｱﾝｹはﾊｯﾋﾟｰが何気に多い!!
やべ、ﾊｯﾋﾟｰの話の内容考えてねぇ!!明日ｱﾝｹ〆切り!
-53-尾行＿覚悟しろよ…？→←駄目だ…ｺﾒﾝﾄが多くて作品後に入らない…
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
今日のボカロ曲。
リンちゃんなう!!
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隊長厨 - 二次創作の裏切り小説は違反だったかと…確かキャラヘイトで…。 (2015年2月12日 21時) (
レス) id: 9ac327fc9d (このIDを非表示/違反報告)
雪歌(プロフ) - サッカー部もいいですか(＾言＾) (2012年3月22日 12時) (レス) id: 0723f7d517 (このIDを非表示/違反報告)
リラァバオナツカ(プロフ) - よっ＾＾ 恢斗今いるか? (2012年2月16日 19時) (レス) id: b58f7cb886 (このIDを非表示/違反報告)
雨宮優妃 - こんばんは♪すごくおもしろくて読みやすかったよ！更新頑張れ！続きが楽しみ＾＾Ｖ (2012年2月15日 21時) (レス) id: a1308b9031 (このIDを非表示/違反報告)
リリス - 小説>感情なんか役にたたない。だけど心が追い付けない…か。unlimitedskyいいよ!!恢斗もリラァも聞いてみるさ♪ (2012年2月15日 20時) (レス) id: ec93ddd54f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：霧夜恢斗 | 作者ホームページ：http://kaito101961
作成日時：2012年1月16日 20時
