愛 6 ページ7
風「なんか、すっごい寂しそうだったから笑俺1人だからさー、」
私「あ、そうなんですか!」
やばいやばいやばい話したこともないのにー
風「部活楽しい?」
私「はい!とっても!」
風「良かったー!っていうかさ、みゆちゃん今すっごい焦ってるでしょ笑」
えーーーなんでばれてんのーーーーー
私「あ、いやー全然!」
風「可愛い笑これからさ、部活の日は一緒帰んない?っていうか毎日か笑どう?」
健人に申し訳ないよ・・・どうしよ・・・
ああああああああああ
風「嫌なら全然いいんだよ?」
私「いえ、全然!ぜひお願いします!」
あーやばーいっちゃったー
どうしよー泣
周りの女子にも睨まれるしー、泣
風「あと、タメでいいから」
私「いや、それは...」
風「じゃー、2人のときだけ!きまり!」
私「あ、はいっ、」
それからくだらない話をしていると家に着いた
気づいたら家まで送ってもらっちゃってた
私「ほんとすいません!ありがうございました!」
風「ちがうでしょ?タメ!」
忘れてたーーーー!
私「ごめんね、ありがと!」
風「おぅ!じゃー、明日も頑張ろうな!」
私「うん!ばいばーい!」
今わたしがやってる事ってダメな事だよね・・・?
そして気が付かなかったんだ。
この時は、
ある人に見られていたことを
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作者名:ぽぽこのおなか | 作成日時:2017年7月18日 23時