部屋決め ページ17
桃｢はいｼﾞｭｰｽね｣
杉｢ありがとうございます!｣
桃｢Aちゃんｼﾞｭｰｽ｣
｢ありがとうございます｣
杉｢匠海君ちっていい家だね〜｡落ち着く〜｣
匠｢そう｣
将｢おぉ!嬉しいな!泊まってくか?｣
杉｢いいんすか?!｣
匠｢ﾀﾞﾒ｣
将｢兄弟3人だけで寂しいんだよ｣
杉｢ありがとうございまーーす!｣
匠｢ねぇ…｣
将｢部屋はなぁ｣
匠｢ねぇちょっと…｣
将｢匠海の部屋でいいか?｣
杉｢やった!｣
匠｢え…もういいや…｣
桃｢杉野君とAちゃん泊まってくのかぁ｡それならご飯5人分だね｣
将｢おぉ?!お前は何を聞いていた?!杉野君しか言ってないけど?!｣
桃｢あれ…?｣
匠｢泊ま…泊ま………。A､泊まってく?｣
｢え…?｣
将｢何ｻﾗｯと誘ってんのこの子｣
｢泊まってもいいなら…｣
匠｢うん｣
将｢匠海ちゃんｷｬﾗ変かな｣
桃｢部屋ないよ?｣
杉｢じゃあ俺ﾘﾋﾞﾝｸﾞとかでいいっすよ?｣
匠｢俺がﾘﾋﾞﾝｸﾞで寝るよ｣
桃｢2人ともﾘﾋﾞﾝｸﾞで寝なくていいよ。Aちゃん俺の部屋くる?｣
｢へ…?｣
将｢はぁぁぁ?!ｲﾔｲﾔｲﾔ駄目だろ!｣
桃｢ん?｣
将｢｢ん?｣じゃねーよ!男女が同じ部屋で眠るなんて確実ｱｳﾄｫｫｫ!｣
匠(激しく頷く)
桃｢大丈夫だよ｡ね?Aちゃん｣
｢だだだ大丈夫…です…｣
桃｢俺 男だよ?襲われたりしないよ｣
将｢何言ってんの君｣
桃｢冗談だよ笑｣
匠｢やっぱﾘﾋﾞﾝｸﾞで寝る｣
桃｢匠海 風邪ひいたらどうすんだ｣
匠｢風邪ひいた方がマシだ!｣
将｢あららﾀｸちゃん怒だよ?｣
｢あ､私がﾘﾋﾞﾝｸﾞで寝ますよ…｣
匠｢それはﾀﾞﾒ!｣
｢何で｣
匠｢そ､それは…そんな無防備な…｣
杉｢皆そんなｴﾛｲことばっか考えてー｣
匠｢なっ…｣
杉｢仕方ないから俺がAちゃんと匠海君の部屋で寝ますよ｣
匠｢俺の部屋で何する気だ｣
将｢1番一緒に寝ちゃいけない奴だろ｣
杉｢えぇ〜信用なさすぎ｣
桃｢そうだ俺がﾘﾋﾞﾝｸﾞで寝よう｡俺の部屋使って｣
｢あ､ありがとうございます｣
匠｢結局杉野君と一緒に寝るのか｣
杉｢やったね〜!｣
匠｢うわぁすごい嬉しそう…｣
杉｢嬉しい!｣
桃｢よし､ご飯作ろうかな｡匠海 Aちゃんちに連絡しといてな｣
匠｢うん｣
桃｢Aちゃん料理のお手伝いしてくれる?｣
｢はい!｣
桃｢ありがとう｣
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作者名：ｱｲｽ(｢? ･ω･)｢? | 作成日時：2017年12月10日 17時
