【鬼滅の刃】愛 さ れ す ぎ て る ら し い で す！

さんじゅう ページ31

by A









お館様「Aよく戻ってきてくれた。急なのだけど、さっきの話はなんだい？」









「さっきの話と言われますと？」









お館様「さみねとのはなしだよ。」









「あ、風柱さんとのお話ですね。そのままでございます。もうみんなと…柱の人たちとは









関わらないと…決めておりますので…」









お館様「風柱さん…なんでなのか…おしえてくれるかな？」









教えるくらいならいいよね……









「お館様。お部屋に入ってお話してもよろしいでしょうか。」









お館様「いいよ。」









そういわれたので入って全部お話しした。









お館様「そんなことがあったんだね…辛かっただろう。でも、本当に、Aはそれでいいのかな？」









「…っ！…いいんです。私…もう十分みんなに愛情、注いでもらったり守ってもらったり…次は私









が…私が…恩返ししたいんです！自分がみんなを守りたいんです！」









お館様「Aは意志が固いようだから私が何を言っても緩むことはないのだろうけど









一つ言っとくことがある。無理はしないでね。何かあれば、絶対に柱のみんなは









Aの味方だからね。」









本当に味方なのかは定かではないけれども…









「はい。ありがとうございます。では、失礼します。」









お館様の屋敷を出て戻る最中に、むいち……霞柱さんに出会った。。









多分…鬼を倒した帰りだと思う。。









多分…さみね…風柱さんの報告きいてなさそう…厄介になる…









時透「あっA？！」









「あっ、霞柱さん。お疲れ様です。」









時透「ん？どうしたの？霞柱って。それに鬼にさらわれてたはずじゃ…どうやって逃げれたの？









なんか雰囲気変わってるし。」









質問攻め…。

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