【鬼滅の刃】愛 さ れ す ぎ て る ら し い で す！

じゅうろく ページ17

by 不死川









ようやく倒し終わった！









結構時間かかったな。。









Aは無事か。。









十二鬼月はいなかった。









もしかしたら…Aのところに…









考えてる暇はない。









不死川「おいっ。栗花落、時透。Aが心配だ。早くいくぞ」









時透「そうだね。なかなか帰ってこないし、遅くなったし」









カナヲ「…早くいきましょう」









思いもよらなかった。。









あの森に行くと…









鬼がいて…









Aは









鬼の肩にいたからだ…









死んだのか…それとも血気術で眠らされてるとかもありえる。。。









不死川「おいっ！！なにしてんだよ！！！」









黙ってなんかいられるはずない









童磨「こんばんわ〜！なにしてるって言われても見てのまんま！」









くそかよ。。って…こいつ…十二鬼月だ…それに上弦の弐。









でもAが負けるはずなんかない…









カナヲ「…離してください！Aを」









童磨「それは無理だねー！稀血だし〜！気にいっちゃったそれに強力の！」









稀血…なんで稀血ってこと言ってなかったんだ…Aなにかと









話すほうかと思えば…大切なのは全然しゃべんねーからな。。









時透「(A稀血だったんだ。前にAは自分で狙われやすいんだよね〜！って









言ってたけど…そういう意味か…)あのさ、









Aが負けるはずないんだけど。なにしたの？」









そうだ。柱の中でも力は弱いけど総合的には強いほう。









Aは努力してきたほうだからな。ずっと。









童磨「なにも？正々堂々戦った結果だよ？」









正々堂々と戦って…

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