【鬼滅の刃】愛 さ れ す ぎ て る ら し い で す！

じゅう ページ11

夜









「間に合った。」









不死川「そうだな…」









時透「安心したらだめだよ。強い鬼。いるんだから」









カナヲ「…頑張ろう…」









みんな一人一回しゃべったらシーンとなった。。。









言ってた場所について…鬼がいる感じがした。でもいる感じがしたのは









かすかにだけど……前と同じ鬼の香り…









森の中。









町にいたんじゃないのかな…









まだ来てないって可能性もありか…









「ね、私あっちの森…一回見てくるね！！」









不死川「一人で大丈夫かよ。」









「一応柱だよ？私！大丈夫に決まってんじゃん！」









？「きゃっー」









町の中で女の人の声がした。









「鬼だ…多分…3人は鬼をやつけてきて！私は森のほうになんか









…勘だから…あてにならないから大丈夫だよ！お願いだからみんな死なないでね！」









時透「俺らは3人だから死にはしないと思うけど…Aが何かあったら…」









「そんなに弱くないよ！私！強いんだから！じゃあ…何もなかったらすぐに









むいちろー達のところに行くよ！もし、来なかったら来てね！約束ね！じゃあ！お互い頑張ろ！」









不死川「………嫌な予感がする…」









カナヲ「え……大丈夫でしょうか…A」









時透「Aの勘はよく当たるから。。もしかしたら十二鬼月かも。Aがすぐ









やられるような弱い奴じゃないけど…はやめに終わらせよう」









カナヲ「…はい！！」









3人はAの勘はあってると思い…嫌な予感はみごと…的中するのだった。

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