【鬼滅の刃】助 け て く れ た の は …むっちゃん

にじゅういち ページ22

by A






「お姉ちゃんとお話しする！！」









甘露寺「(可愛すぎよ！Aちゃん！)」









甘露寺「じゃあお互いなんて呼ぶか決める？」









「お姉ちゃんの名前なんて言うの〜？」









甘露寺「私は甘露寺蜜璃よ！Aちゃんって呼ぶね！私のことは好きによんでね！」









「みつりちゃん！みつりちゃんがいい！」









甘露寺「いいよ！みんなのことなんて呼んでるの？」









「しのぶちゃん！カナヲちゃん！いぐろっち！で、！みつりちゃん！！！」









甘露寺「(あっ！まだ全員の柱には会ってないんだわ。私が最後かと思ってた。)」









甘露寺「前箱の中からしのぶちゃんのことまもってたけど、箱の中からって









顔とかって見えたの？」









「ううん！声だけ！！でもね！！Aきおくりょくいいの！」









甘露寺「すごいじゃないの！！」









「うん！あとねなんか…人の声できもちがわかるんだよね！」









甘露寺「血気術かしら。」









「さっきね。みつりちゃんといぐろっちが話してるの少し聞いちゃったんだけどね









みつりちゃんすきなの？いぐろっちのこと」









甘露寺「え、あ、ってごまかせないのよね。そうなの。好きなのよね。伊黒くんのこと」









しあわせだね！いいね！いぐろっちもみつりちゃんのことが好きだと思うんだけどこういうのは









言わないほうがいいんだよね！









(さくしゃ なんか5歳とは思えないほどおとなしい感じになってる気がする…









すみません！！かわいい5歳児にします！あっクレヨンしんちゃんと同級生か！w)









「でもね！みつりちゃんやさしいしかわいいからえとね…だいじょうぶだよ！！」









甘露寺「ありがとう。Aちゃん」









「ウフフ…」









ありがとうってみつりちゃんに言われてうれしいA

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