【鬼滅の刃】助けてくれたのは …むっちゃん (ページ21)

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にじゅう　　　　　niziuじゃん！w ページ21

甘露寺「理由…そうですね、…私も子供がほしい……ってあっ！すいません！急に

小さいころからの夢なの。でもお見合いでも髪の毛の色とか…食べる量とかね…

伊黒君も見たでしょ…。だからね…子供は無理なんだよね…。柱してるしね！

今柱めっちゃ楽しいの！って話変わっちゃった！」

髪の色…食べる量…

伊黒「俺は…甘露寺の髪の毛の色もいいと思うし、食べる量もたくさん食べてていいと思った。

それに…俺も子供ほしいと思うし…甘露寺とのボソッ」

甘露寺「っ！！…伊黒くん…うれしいぃぃぃ…！ありがとう…」

甘露寺はうれし泣きをした

伊黒「泣くなよ…あのさ…」

よし！言うぞ！今しかない

伊黒「好きｄ…」

と同時に

「んん？…あっお姉ちゃんだぁ！いぐろっち連れてきてくれたんだ！ありがとう！って

お姉ちゃん泣いてる……いぐろっち泣かせたらダメなんだよ！しのぶちゃんにも

いじめてたし…お姉ちゃんにもいじめて…！」

告白しようと思ったのにな…それに…なんか甘露寺のこといじめて泣かせたみたいに

なってるし。今起きたらそらそうなるか。。

甘露寺「違うの！！いぐろっちが泣かせんじゃないの。いぐろっちの言葉が

嬉しくてうれし涙よ。」

「うれしくて泣いたの…？なにそれっ！いぐろっちめっちゃいいこと言ったんだ！

すごいね！さすが！いぐろっち！」

なんか褒められてる…甘露寺とAのコンビ最強説あるな。

あとで不死川に言おうかな。いや…やめておこう。二人取られたらいやだしな。

もうそろそろ寝よう。眠いし。

伊黒「俺そろそろ寝る。」

「えぇ～！いぐろっちともっともっとはなしたいのに…！」

甘露寺「お仕事があるから仕方がないのよ！お姉ちゃんとお話ししない？」