【鬼滅の刃】助けてくれたのは …むっちゃん (ページ11)

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じゅうページ11

by 童磨

追いかけてこないなぁ～！

つまんないなぁ…

あの子たち二人食べたかったんだけどな…

でも～Aちゃんをとられるのは論外だからっ！

しょうがないかぁー！

そんなことを考えていると

「おはよう……」

Aちゃんが起きたらしい。

夜なのにおはよう…かわいいの塊だよ～！

「ねぇねぇ、おねえちゃんたちは～？」

お姉ちゃんというのは多分だけど…あの髪飾りの二人だろう。。

童磨「あのお姉ちゃんたちは…」

なんて嘘をつけばいいのだ……

童磨「え、と、あのお姉ちゃんたちは…」

「おねえちゃんたちはー？」

童磨「ちょっとお仕事行くって言ってたよ！ながーいながーいお仕事らしい！」

「え！じゃあおねえちゃんたちにあえないじゃん…ショボッ」

A「(会えないの…さみしい…んん？あそこにおいしそうな

いちごだいふく！！いちごとおもちだぁ)」

急にAが抱っこから降りてどっか行ってしまった。

どっかといってもどこに行こうとしてるのかはわかる。

10メートル先ぐらいにいちご大福が置いてあるのに向かってAちゃんは走ってる。

鬼で言う人間を見つけた時の行動かな～！なんちゃって！！

まだあの二人(髪飾りの二人)がいるかもしれない。

まぁ…大丈夫だろう。

一人はあの子と同じだ…前食べた子。

もしかしたらあの子の妹なのかもしれない。。。

姉を殺せたんだし妹も楽勝でしょ。

それにしても人間…おいしそうだな…

一方Aのほうでは…

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by A

いちごちゃん！おもちちゃん！あわせると～！いちごだいふくちゃん！あなたはなんでそんなに

おいしいのー♪

ルンルン♪ルンルン♪

いちご大福を食べてると…

店のすみっこでお姉ちゃんを見つけた

しっーってしてる。

うなずいてみた！！お姉ちゃん誰かとかくれんぼしてるんだ！

Aのせいで見つかるのはかわいそう…