【鬼滅の刃】助けてくれたのは …むっちゃん (ページ2)

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いちページ2

「こんな問題もできないの？！」

「バカはうちにはいらないから！！」

誰も助けてはくれなかった…

私の家系は全員小学受験をしている…いわゆる……お嬢様みたいな感じ…

私は全然勉強ができない…

普通の小学校に行きたいなぁ…

「ぼーっとしてないで！勉強しなさいよ！」バシッ

叩かれた……痛い…

これが普通の家族なのかな…みんなこんな感じなのかな…

私は嫌だな…

いつまで続くんだろう…もう声も出ないよ…誰か助けて…

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今日は一人…

お父様はお仕事お母様はそれに一緒に行ってて、、、、お姉さまは学校

久しぶりの…一人…

メイドさんとかはいるんだけど…

メイド「キャーッ」

メイドさんの悲鳴とともにバタッと音がした。

どうしちゃったんだろう…

行くと…男の人が立っていた。

？「君を迎えに来た。ここから逃げたいだろ？ここにいたくないだろ…」

なんでわかるの？近くにはメイドさんが倒れていた…メイドさんのほうを見てると

？「この人は寝てるだけですぐ起きるよ。」

「あの…ここからでれるんですか？」

「そうだよ。鬼にならないか？人には不得意、得意がある。不得意だっただけ。鬼になればそんなことしなくていい。」

「でもね…お母様に知らない人にはついていくなっていわれてるの…だからね…お母様にきかなき

ゃ…」

名前も聞いてないからね…

無惨「私は鬼舞辻無惨。これでお友達だよ。」

「名前教えてくれたし…この家からね…でたいの…お母様もお父様もAのこと叩いたりしてくる

の…勉強しろとか…こわいの…」

無惨「じゃあ私が助けてやろう…」

無惨「でも…人のときの記憶がなくなるからね」

記憶なくなるんだ…

「うん。いいよ。。たのしかったことなんかないもん…」

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無惨「これで君も鬼だよ」

この人の血を入れられて体がなんか変わった…

「ありがとう…」

そのまま無惨と一緒に家を出た