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A「ありがとう…義勇。」
そのままAは意識を手放しおんぶしようとした瞬間
首をふと見るとくっきりとキスマークがついていた。
義勇「！！上弦の弐…！」
こういうことだったんだ。
上弦の弐が言ってたことは。
これはさすがに不死川も時透もそして柱のみんなも起こるだろうが報告はしなくては。
ひとまず走れ。
ByA
んん…！
不死川「おいッ！！A！！」
A「えっ？」
周りを見るといろんな人がたくさんベットの周りにいた。
A「えっと…！！あの！出てってもらえませんか？誰か知らないですけどッ！」
なんなの？女の子も2人いて…あとはみんな男の子…人の部屋に入るとかどんな神経
してるの？！
時透「A？何言ってるの？」
A「誰ですか？！あの…来ないでくださいッ！」
静かそうな男の子が私に近づいてきてはそういった
この人たちは何がしたいんやら私には理解ができない。
胡蝶「あの…Aさん。あなたは記憶障害です。この周りにいるのは
あなたの仲間でもあり友達です。」
何を言ってるの？
A「記憶なくしてるの…？ぜんぜん覚えてない…。なんか、友達とかに
どっかいってとかいってごめんなさい。」
不死川「ッ！俺は信じないからなッ！」
と扉を思いっきりドンッと開けて出て行ったのと同時に静かそうなさっき話しかけてくれた人も出て行った
A「あ…。ごめんなさい。」
胡蝶「……あの二方とここにいる富岡義勇というこの三人とはAさんがとても
仲良くしてましたよ。何かあったらこの三人もしくはここにいる私たちに聞いてください
ここは蝶屋敷といって私の屋敷なので好きなようにしてもらっていいですよ。ですが
夜に外には絶対に出ないでください。」
A「あ、はい…」
不死川実生、時透無一郎、富岡義勇
この三人が私ととても仲が良かった。
思い出したいッ思い出したいって本当に思ってるのに心の底では怖いという気持ちが
なぜかある…なんでかは昔の記憶っがない私にはわかりもしない。
甘露寺「私はみつりよ！みつりって呼んでね」
A「みつり…よろしくお願いします…」
この子も私の友達だった。今は覚えてないけど優しい雰囲気。
周りを見渡すと蛇を連れた人がいた。
A「鏑丸…」
柱「？！」
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あもさくらんぼ - 凄く面白かったです！応援しています（＾∇＾） (2023年2月14日 20時) (
レス) @page16 id: 6d57ebe9c5 (このIDを非表示/違反報告)
く る み(プロフ) - ひかるさん» ありがとうございます❤️🔥 なかなか更新できなくてっ！今から作っていこうと思います😖 楽しみにしててください✊🏻 (2022年5月8日 14時) (レス) id: 60e293dbd9 (このIDを非表示/違反報告)
ひかる(プロフ) - 義勇さんかわいいです。続き楽しみにしています。 (2022年5月8日 14時) (レス) @page6 id: 97f5eb0e61 (このIDを非表示/違反報告)
く る み(プロフ) - シンヤさん» ええ！ありがとうございます🫧🤍 (2022年4月26日 20時) (レス) id: 60e293dbd9 (このIDを非表示/違反報告)
シンヤ(プロフ) - 続きとても楽しみにしています(^^) (2022年4月26日 9時) (レス) @page6 id: 42d6be6a70 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：花橋 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/personal.php?t=10170918&scr=novel/aqwertyuioiuyf...
作成日時：2022年4月7日 11時
