俺達のearth☆〜宇宙編〜第二章〜

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〜雅紀〜

いつもならすぐに

調子良くなるのに

どうして熱が

下がらないんだろう

風邪何てひいたことない

熱もほとんど出たことなんて

無いのに

意識がもうろうとする

俺は…

何日寝込んでんの？

わからない…

どうしたんだろう

にの「ま〜くん…

直ぐに楽になるからな

おいおねぇ後何すればいいんだ？」

Ｄｒお〜ちゃん「テメー今度おねぇ

つったら許さねぇぞ!!

とにかく温める事

誰がご飯担当？」

潤「俺がコックだ」

Ｄｒお〜ちゃん「温かいスープを

たくさん作りなさい

そして１時間おきに

少しずつ飲ませる」

Ｄｒお〜ちゃん「とにかく３日間の

消耗した

熱を元に戻す事」

ん…

誰だろう誰かの温かい手が

俺のオデコに…

凄く優しい手が…

でも…

デカイ手だなぁ…

温かいから…

気持ちいいな…

潤「相葉くん

スープ飲めるか…」

Ｄｒお〜ちゃん「飲めないなら

誰でもいいから口移しで飲ませなさい

にの「俺がやる!!」

誰がが…スープを…

温かくて美味いなぁ

それから

何回もスープを

飲ませてもらって

何度目からかは

自分で飲めるようになった

雅紀「潤くんのスープ

スゲ〜美味い…」

潤「そっか…

そりゃ良かったな…」

翔「雅紀くんどうだ

だいぶ元気になったか？」

雅紀「うん、凄く楽になったよ

で…えっと…この人は？」

潤「この星一番の名医だよ

名前はＤｒお〜ちゃん」

雅紀「そっか…Ｄｒお〜ちゃん

どうもありがとう

おかげで俺元気になれたよ」

Ｄｒお〜ちゃん「あらま〜雅紀も中々の

イケメンだわ♡」

にの「お前ま〜くんに近づくんじゃ

ねぇよ!!」

Ｄｒお〜ちゃん「うっさいちびっ子!!」

にの「ちびっ子じゃねぇし!!」

雅紀「何かにのとお〜ちゃん仲良しだね」

潤「だろ(笑)」

翔「それにしてもホントに良かった」

雅紀「うん俺もびっくりした」

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