俺達のearth☆〜宇宙編〜第二章〜

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〜智〜

もうすぐ着く

ローマ星にね

公式バトルらしい

どんな技や能力を

使ってもいいらしい

ルールは簡単

フィールドから出てしまう

ダウン

降参する

これが負け

これ以外は判定となる

制限時間は予選は１時間

本線は２時間ぶっ通しバトル

さぁ

どんなバトルになるんだろう

オイラの注目は

もちろんタイズ

タイズがどんなバトルを

するのか凄く興味があるな

本当にオイラや相葉ちゃんより

強いんだろうか…

にの「そろそろ用意して

シートベルトね

ここも宇宙ステーションがあるから」

そして

ステーションに入る

ところが

なかなか外に出れない

オイラ達は

宇宙船のまだ中に居る

あまりにも人間や

そうでない生き物

つまり異星人たちが

今回のコロシアムを観に

たくさん集まってる

おかけでステーションは

超満員

にの「これはしばらくは無理だな」

タイズ「にのパパコロシアムの

写真か何かないですか？」

翔「あるあるあそっか

瞬間移動だよ!!」

智「さすがわオイラのタイズ!!」

にの「頭脳はアナタじゃないですよ

俺ですからね」

コロシアムの写真を見て

みんなでコロシアム前に

瞬間移動した

智「うっひゃ〜ここもスゲ〜人」

にの「人だけでもないですけどね」

翔「バトル参加受付けを探そう」

潤「タイズ〜大丈夫かぁ？」

タイズ「大丈夫です

雅紀パパが肩ぐるま

してくれてます」

智「あ〜相葉ちゃんズルい〜」

にの「別にズルくないからね」

雅紀「だってさ俺がタイズの

１番近くに居たから…」

潤「それより

受付けあったぞ!!」

凄い人間や異星人の波を通って

やっと受付にたどり着いた

みんな受付をして

ゼッケンをもらう

参加者は先にコロシアムの

選手控え室に入る

控え室に入ると…

智「あっタコが居る」

にの「コラ!!失礼だろ

あれはあれで立派な異星人なんだよ」

智「あっイカも居るんだ〜」

にの「だから〜タコとかイカとか

言うんじゃないの!!

その為にゼッケンに

名前が書いてんだろ」

智「めんどくせぇ…」

にの「字ぐらい読めよ!!」

潤「ざっと見た感じ

俺の敵になりそうな奴は

居ないな」

雅紀「そんなのわかるの？

やらなきゃ

わかんなくない？」

潤「俺にはわかるんだよ」

にの「何の根拠だよ…

もうこのバトル好きの二人

俺知らないからね!!」

翔「あっ育児放棄した〜」

にの「育児放棄じゃねぇし!!」

雅紀「みたいなもんでしょ(笑)」

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