俺達のearth☆〜宇宙編〜第二章〜

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〜翔〜

Ｄｒお〜ちゃんが言うには

雅紀くんはサダルスウド星生まれで

とにかく温かい星だと

だから寒さには本当はとにかく弱くて

自分の体温を放出して周りを温かくしようと

熱発する

しかし、出しすぎれば当然

自分の身体の体温も最後には無くなる

Ｄｒお〜ちゃん「あと１日来るのが

遅かったら雅紀は死んでたわよ

とにかく部屋を温めて

雅紀の体を温めて…

そうね…カイロはある？」

にの「カイロなら俺がいっぱい持ってるよ」

Ｄｒお〜ちゃん「あら〜ちびっ子も

たまには役に立つのね」

にの「うっせ〜ちび言うなよお前だって

おねぇだろ!!」

Ｄｒお〜ちゃん「おねぇでも

医者としては優秀なんですぅ〜だ」

にの「俺だってちびでも

天才なんだよ〜だ!!」

翔「何だこの二人…」

智「仲良しでしょ♪」

にの「良くねぇよ!!」

潤「ホントだ仲良し…」

確かにね…ニノがあんな風に

遠慮なく喋るのは

信頼してるからだ

この人になら雅紀くん任せて大丈夫…

って事だな。

松潤が暖房の温度を最強に

俺は…とにかくフロントにストーブを

借りに行く

ニノはひたすら雅紀くんの身体に

カイロを貼りまくり横でせっせと

カイロを渡しているタイズ…

Ｄｒお〜ちゃん「 ねぇところで

おのおチビの女の子は？」

智「オイラ達の子供なんたよ

遺伝子操作して生まれたんだ」

Ｄｒお〜ちゃん「アンタ達

いつの時代から来たわけ？」

智「オイラ達100年前に

行ってたから…」

Ｄｒお〜ちゃん「智はホントに

頭の回転速くていいわ♡」

翔「どうなってんの？

智くんの事が…」

ニノ「会った時からアレだよ目が♡」

潤「リーダーがタイプな訳ね

イイじゃんたまにはリーダーに

頑張ってもらおう」

それもそうだな…

いつもわがまま言って

好き勝手してるしね(笑)

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