俺達のearth☆〜宇宙編〜第二章〜

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〜翔〜

にのと智くんの二人が

俺が調べたＤｒお〜ちゃんの

診療所へ会いに行く事に

にの「うぅ…寒いよ」

智「相葉ちゃんのためなんだから

にの頑張って」

にの「ん〜なのわかってるよ」

智「多分この辺…」

にの「多分て…しっかり見てくれよ」

智「どうもここみたいだね…

これ看板…」

にの「んだよ〜こんなきたねぇ字

読めねぇよ」

智「にのちゃん機嫌悪いね

寒さと相葉ちゃんの調子悪いからね

分かりやすいなぁ…」

にの「悪いかよ

ま〜くんは俺の大事な親友なんだよ…」

智「わかってるよ

それに

みんなだって凄く心配してんだよ」

にの「それもわかってるよ

大事な仲間だから…」

ドアを叩いてみた…

にの「返事ないなぁ…」

智「入ってみる？」

にの「こんばんは〜

Ｄｒお〜さん居ますかぁ〜!!」

Ｄｒお〜ちゃん「うつせ〜なぁ

さんて何だよアタシはＤｒお〜ちゃん

なんだよ!!」

にの「えっ…」

智「うわぁ…こりゃスゲ〜や…」

にの「アンタがＤｒお〜ちゃんかよ」

Ｄｒお〜ちゃん「馴れ馴れしく呼ぶんじゃ

ねぇよ」

にの「何だよお前おねぇかよ」

智「にのちゃん言葉遣いワル過ぎ

あの…Ｄｒお〜ちゃんアンタ

名医なんだよね

オイラ達の仲間を助けて欲しいんだよ」

Ｄｒお〜ちゃん「アタシは高いよ

それでもいいなら見てやってもいいけど

そっちの子は

お利口さんみたいだからね」

にの「なっ!!俺は…!!」

智「まぁまぁ…にのも

早く相葉ちゃん診て欲しいんでしょ」

にの「わかったよ…俺喋んないから

リーダーに任せた」

智「OK〜ねぇねぇＤｒお〜ちゃん

オイラ達の仲間なんだけど熱が

下がらないんだよね」

Ｄｒお〜ちゃん「何日目？」

智「三日目だよ

しかもその子はオイラ達地球では

能力者で…人の病気を治せたり

自分のケガも癒せるんだ

なのに今回は治らない」

にの「そしてこの人も能力者で

病気を治せたりするのに

今回に限って治せない」

Ｄｒお〜ちゃん「…その子まさか心も…

癒せるんじゃ…」

まさかこんなところで

雅紀くんの事について詳しい人に

会うなんて思ってもなかった

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