俺達のearth☆〜宇宙編〜第二章〜

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〜にの〜

あれだけはしやいでた

ま〜くん…

夜になると何故か高熱が…

翔「凄い熱…雅紀くん大丈夫？」

雅紀「ふぅ…ふぅ…ん…

大丈夫…俺は…人…より…すぐ…

治る…から…」

そう言ってたのに

次の日も下がらない

にの「リーダー治してあげなよ」

リーダー「ん…でも

相葉ちゃん自分で大丈夫な

はずなんだけどな」

そう言いながらも

ま〜くんの頭に手を置いた

智「ん？アレ？

どうなってんの？熱…下がらないや」

潤「どうなってんの？」

翔「自分でも治せないし

真の無限の能力者earthの王にも

無理…」

どうなってるんだ…

いつもらな直ぐに体調戻せるのに

何故か今回ま〜くんの

熱は下がらない

リーダーにも治せない

なら…究極の…

イヤイヤ…多分ムリだろう

何故…下がらないのか…

智「相葉ちゃんの熱下がらないね…」

今日で三日目だけど

翔「おかしい…下がらないなんて」

潤「どうする？

医者に見せてみるか？」

にの「でも…今まで一度も

医者になんて見せた事無いのに」

医者…でも…普通の医者じゃダメな

気がするな

にの「翔さん…この星の中でも

１番腕の良い医者に見せよう

調べてくれる？」

翔「任せろ〜」

そして…

翔「わかったぞ

この星で１番腕のいい医者は…

ドクターお〜ちゃん」

にの「お〜ちゃんて…」

智「頭の良さそうなドクター」

潤「そうでもないぞ」

翔「とにかく…腕は確かなんだよ

でも…ちょっと問題が多くて…」

にの「問題が？どんな？」

翔「いくつかね…

まず人嫌いの気まぐれ」

潤「気まぐれか…」

翔「そして昼間は絶対に外に出ない

つまり夜しか診察もしないんだよ」

潤「吸血鬼かよ!!」

翔「後ね…」

にの「まだ何かあんのかよ〜」

翔「これが１番厄介なんだよね

男前が大好き」

潤「…………」

にの「………それ問題？」

翔「だって…俺達みんな

イケメンだろ」

潤「別にそんなのほっときゃいいって」

智「どこにいんの？

オイラが連れて来ようか？」

にの「あなた話聞いてた？

昼間は外に出ないって言ってたろ」

翔「誰が１番イケメンかなぁ…」

潤「そんなの人それぞれだろ」

にの「確かにね

じゃ夜に俺とリーダーで行ってくるよ」

翔「じゃ俺と松潤とタイズで

留守番な…」

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