俺達のearth☆〜宇宙編〜第二章〜

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〜翔〜

本日報告当番でございます

A「今回はどんな面白い

話しなんだ？

私は最近はこれが一番の

生きがいになってるんだぞ」

翔「大げさだなぁ…

一緒に連れてかなかったって

怒ってたくせにさ」

A「当たり前だ!!大事な友達を

裏切ったのはお前達なんだからな

私は意外と根に持つタイプなんだよ」

翔「それは知りませんでしたね

とにかくさぁ

今回はね

不思議な所なんだよね

なんせ人が居なくて

周りは全部ロボットてさ

これがまた優秀だから人に見えるし

でもここにいたロボットは

みんなプログラムされてるのばかりで

そのブログラムどうりに判断して動いてる

だけで…結局は自分の意思なんてのは

存在しなかった」

A「ロボットばかりか…」

翔「でも見た目わからないからさ」

A「そうだな…お前は透視

出来ないんだよな」

翔「出来ませんねぇ

その代わり俺は念力と瞬間移動だよ」

A「でも結局戦って

勝ったのは雅紀なんだろ」

翔「そうなんだけどね」

A「それにしても

雅紀強くなったな…」

翔「そうだね

アイツ強くなったよ

むしろ無限のearthの能力者じゃ

無くなってからのほうが

成長してんだよね」

A「翔は

雅紀は普通の人じゃないと？」

翔「ん〜だなでも

だからと言って

俺は雅紀くんを

今までとは違う

目で見たりしないよ

雅紀くんは雅紀くんだから…」

A「みんなそうだろ？」

翔「そうだよ…

みんなチームだから…

仲間だから…」

A「私だてそうだよ

雅紀は

私の大切な友達なんだ」

翔「アイツを大切な存在だと

言う人は山程居る

本人はそんな自覚無いけどな」

A「今回の一体のロボットとは

戦う前に友達になってたんだろ？」

翔「そうだな

でもアイツ迷わなかったよ

何故だと思う？」

A「何故だ？教えろ」

翔「二ノの言葉だったからだよ

アイツは二ノの言った事に

逆らわないんだよ

全てを信頼してるから」

A「でも…よく逆らって

キレてるじゃないか」

翔「それは雅紀自身をかばった時だけだよ」

A「にのも承知してるんだな

だからなのか…」

翔「あの二人にはあの二人にしか

ない不思議なモノがあるんだろうな

俺はそう思って るよ」

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