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〜にの〜
ま〜くんは瞬間移動しながら
ひたすら電撃攻撃
何か
他に
もっと強いダメージを
与える攻撃は…
アイツの欠点は…
にの「ま〜くん!!透視しろ
探せそいつの心臓部分を!!」
雅紀「ん〜なのわっかんねぇよ!!」
にの「赤だ!!赤く点灯してる部分を
探してそこに電撃と炎を!!」
雅紀「わかった!!赤だな」
また細かく瞬間移動しながら
どうやら透視してるみたいだ
雅紀「赤い部分…赤い部分…
ん…あっ…あったぞ右の骨盤辺りだ」
骨盤辺り…なるほど
頭や顔や真ん中が
狙われやすいからか…
にの「そこに電撃と炎を同時に
集中させろ!!」
雅紀「簡単に言ってくれるなぁ
タイミングが難しいよ…」
にの「死にたくなかったら
1発で決めろよ!!」
雅紀「ん〜なの
わかってるよ!!」
戦いながらタイミングをはかる
どんな精密に作られた機械にも
一瞬の遅れやズレはあるはずだ
それを…
ま〜くん見極めろ
ん…右足の後
雅紀「ここだな!!
おりゃ!!」
ま〜くんの電撃と炎が
入り交じって右骨盤を攻撃した
そして…
エイトは動かなくなった
にの「よし!!やったか」
雅紀「ふぅ…当たった〜良かった」
にの「加藤だっけ?
あんたは許さないよ」
加藤「私の実験室には…」
智「あんたの実験室とやらなら
オイラ達がぶち壊してきたよ
中に居た奴らも
全員ノックアウトだしね」
翔「そうそうこっちも
俺とタイズで楽勝〜」
にの「アンタもきっと天才
そう呼ばれてきたんだろうけど
人工脳は…絶対に成功しないよ」
加藤「何故そう言いきれるんだ」
にの「俺が作らない限り
成功させれる天才は
いないんだよ
わかったか!!」
そして…
電撃を一撃…
にの「そんでな
俺は絶対に
作らないからなんだよね
人間だけでも厄介なんだからさ…」
雅紀「そんくらいにしときなよ
どうせメンバー達の
事だから研究に関わる
モノは全て破壊してんだろうしね」
潤「ついでに迷路も
ぶち壊しといたからな」
翔「さて…そろそろ宇宙船に
戻るか」
瞬間移動でステーションへ
にの「だから言ったろ
いちいち知り合う相手と
仲良くなんなくて
いいから」
雅紀「はいはい…
わかりましたよ
ホントうるさい奴」
にの「何だよ俺はだなぁお前が
騙されないようにだなぁ…」
タイズ「はいはい…
ケンカするんならタイズが
二人の記憶消しちゃいますよ」
にの・雅紀「わ〜してません!!
と〜っても仲良しです!!」
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ニノ - とっても面白いです質問なのですが、相葉ちゃんはなぜサダルスウド人なのにearth王になれたのですか? (2014年8月18日 16時) (レス) id: b02e678869 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:まあ | 作成日時:2014年6月27日 11時