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~31~ ページ31

〜雅紀〜

俺は正直わかんない

エイトがどっちを選ぶか

攻撃して殺すと

プログラム通りに

ミッションを

クリアーするのか…

それとも人工脳で

俺を友達だと

思ってくれたなら

攻撃しないだろう

でも…

そんな人工脳が出来たら

ロボットが感情を持ち

にのが言う

めんどくさい事になるんだ

なら…プログラムが優先に

でも…それは

俺はエイトを倒さなきゃならない

にの「ま〜くん

おそらく戦って倒さなきゃダメ

みたいだよ」

エイトは…

無表情のまま

戦闘態勢で

俺を睨みつけてる

加藤「また失敗か…」

そう呟いた加藤を

俺達は睨んでた

雅紀「エイト…お前は悪くないよ」

エイト「ターゲットは雅紀…」

潤「ターゲットだとよ完全に

ロボットハンターだよな」

翔「雅紀くん

大丈夫かな…」

雅紀「エイト…俺の事わからない?

友達って言葉覚えてないの?」

にの「ま〜くんもう無理だよ

もうプログラムされた事以外は

覚えてないよ…戦え!!」

雅紀「にの…ロボットは

所詮ロボットだと…」

にの「そうでなければダメなんだよ

ロボットが感情を持つなんて

そんなロボット作っちゃいけないんだ」

雅紀「わかったよ…戦う…」

タイズ「雅紀パパは負けません」

雅紀「ん〜ロボットって電撃とか

通用すんのかな?」

なんて言ってたら

向こうが逆に電撃を…

雅紀「うわっ!!」

にの「コラ!!

ボ〜ッとしてんなって!!」

雅紀「わかってるよ〜」

俺と同じぐらいの電撃だ

他に使える攻撃は…

接近戦に…

どんどん打ち込んでくるパンチ

雅紀「うっ…くっ…つっ!!」

翔「ダメだ打たれてる

でも…何故…アイツは

サトリを…」

潤「まさか…ロボットには

サトリは…」

智「ロボットにはサトリは使えないよ」

にの「アナタ…何でそんな事?」

智「昔ロボットと戦った事あるんだ

サトリは何も見えなかったんだ」

にの「つまり見た目は人でも

中身はただの鉄クズと同じ」

翔「鉄クズって言っても

精巧に作られたロボットだぞ

雅紀くん大丈夫なんか?」

潤「アイツは大丈夫だろ

それより…………」

にの「そうですよそっちですよね」

翔「俺はタイズと松潤はリーダーと」

にの「そっちは頼んだよ」

クソ〜サトリはやっぱロボットには

効かないのか

なら…

瞬間移動で離れて電撃!!

電撃を受けた部分の

機械が…あらわになり

どんどん電撃を受ける度に

ロボットになっていく

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設定タグ:嵐能力系 , 相葉雅紀 , ARS宇宙   
作品ジャンル:ファンタジー
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ニノ - とっても面白いです質問なのですが、相葉ちゃんはなぜサダルスウド人なのにearth王になれたのですか? (2014年8月18日 16時) (レス) id: b02e678869 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:まあ | 作成日時:2014年6月27日 11時

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