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~30~ ページ30

〜にの〜

まさか…そんな事

いったいどんなプログラムを…

加藤「エイト…君は雅紀と

かなり仲良くなって

そう友達…なんだろ?」

やっぱり巻きこまれた!!

エイト「そうだ…雅紀と

友達になって約束もした」

加藤「どんな約束を?」

雅紀「フェスを…一緒に

この星に無いか

探してくれるって…」

加藤「エイト…君は雅紀をどんな

ふうな人だと思った?」

エイト「雅紀は…優しいし俺を

ロボットじゃないみたいって

一緒に居たら凄く心が癒された」

にの「…人工脳が…ま〜くんを

認識してるのか…」

なら…まさか

プログラムは…

そんな…

加藤「人工脳が認識して判断して

雅紀がどんな人なのか

自分は雅紀を気に入ったのか

全てを人間の脳と変わらない

ところまで持ってきている」

雅紀「俺…何か良く

わかんないんだけど

プログラムがあって

それに従ってんじゃないの?」

にの「それは他のロボットで…

コイツは違う…

エイトは…人工脳で考えたり感情も

持てるんだ…

もしかしたら

プログラムの内容は…

おそらく…」

加藤「そう…正反対の指令」

雅紀「正反対の…指令?」

エイト「正反対の…指令って…」

にの「大切な人を…攻撃し殺せ」

加藤「正解…エイトが雅紀を

殺さなければ

自分の意思でコントロール出来れば

私の作った人工脳は

成功…」

雅紀「えっ…ちょっと…

プログラムを選んで俺を殺すか

それとも人工脳が俺を助けるか

そう言う事?」

にの「お前今回理解早いな」

翔「そんなふざけた実験を…」

智「ん〜何となくわかった

けど…」

潤「バカじゃね〜の

ロボットはロボットなままで

いいんだよ」

翔「えっ…でもそれだとプログラムだから

雅紀くんヤバくね?」

タイズ「大丈夫ですよ

雅紀パパは強いですから」

にの「ま〜くん

もしも…」

雅紀「うん…にのが言いたい事

わかるよ…

プログラムなら…

俺は…戦う…」

エイトは…どっちを

選ぶのか…

潤「プログラムをえらんでも

相葉くんなら…負けねぇ」

加藤が手に持つノートパソコンを

操作した

あれは…

プログラムが…

加藤「プログラムを作動させたよ

さて…どうなるかな…」

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設定タグ:嵐能力系 , 相葉雅紀 , ARS宇宙   
作品ジャンル:ファンタジー
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ニノ - とっても面白いです質問なのですが、相葉ちゃんはなぜサダルスウド人なのにearth王になれたのですか? (2014年8月18日 16時) (レス) id: b02e678869 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:まあ | 作成日時:2014年6月27日 11時

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