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~29~ ページ29

〜翔〜

雅紀くんをおいて

ホテルへ

ここも…

智「ホントに人間居ないね」

そうなんだ…

智「あっでも…

宿泊客は人間だね」

翔「そうなの?」

タイズ「はい…お客さんは人間ですね」

部屋に入り…

にのは…黙ったまま

そして突然

にの「翔さん…

ロボットに感情って

必要だと思いますか?」

翔「えっ…ロボットに感情?

まぁロボットと人間の違いって

そこぐらいしか

今は無いんなら

不必要だと思うな

俺達の存在価値が

無くなるよな」

にの「本当に人はロボットを

怖がって離れてるんでしょうか…

もしかしたら

何か他に計画が…何となく

違和感を…」

確かに…

現に今は外から来る人だって

たくさん居るんだから

にの「俺街外れの村へ行ってまみます」

雅紀「ただいま〜って…

どっか行くの?」

にの「エイトって奴が言ってたから

街外れの村へ人が居るらしいから」

雅紀「俺も一緒に行くよ

エイトも…一緒に」

翔「いやそれは…」

にの「いいんだ

エイトも連れて行こう」

みんなで街外れまで来た…

古ぼけた家屋が軒を連ねてる

にのは周りを見渡し

古ぼけた電話ボックスに

向かって歩き出した

そして中に入り受話器を持つ

にの「どうせどこかから

見てるんだよね?

俺達は人間だよあ〜1人だけ

ロボット居たかな

とにかくあんたら何企んでるの?」

?「お前達こそ誰だ?」

にの「俺達は能力者なんだよ

だから…あんたらが

何かしてる事に気づいた」

智「ん…地下だな」

タイズ「マンホールですね」

潤「透視したのか?」

雅紀「地下が迷路みたいだよ

たくさん道がある」

?「透視能力…なるほど

わかったそこで待ってるように」

すると1件の古びた家の中から

中年の背の高い男が1人

?「私がこの星のロボットを

作った加藤だ」

雅紀「じゃあなたがロボットに

殺されそうになった人…」

加藤「正確にはちょっと違うな

いわゆる実験に失敗しただけだ

にの「実験に失敗した…」

加藤「ロボットが感情を持ったら

プログラムには従わないのか」

にの「それって感情を持つって…

まさか…人工脳を」

加藤がニッコリ笑い

加藤「エイト…君の体には私が

事前にあるプログラムをしてある

そしてもう1つ君の頭には人工脳が

埋め込まれている」

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設定タグ:嵐能力系 , 相葉雅紀 , ARS宇宙   
作品ジャンル:ファンタジー
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ニノ - とっても面白いです質問なのですが、相葉ちゃんはなぜサダルスウド人なのにearth王になれたのですか? (2014年8月18日 16時) (レス) id: b02e678869 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:まあ | 作成日時:2014年6月27日 11時

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