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~22~ ページ22

〜智〜

まさかこんな事になるなんて

その日はエンジンの調子があんまり

良くなくて

にのは1人

四苦八苦していた

にの「ん〜ダメだ…」

翔「何がどうダメなんだよ」

にの「飛びながらの修理には

限界があるから

もう少し行ったところにある

星に

一旦停止していいですか?」

翔「そのほうが修理しやすいんなら

そうしよう」

にの「ただね…そこが何て星なのか

わかんないんですよね」

翔「調べても無理なの?」

にの「小さい星ですからね

とにかく止まります」

そして…名前もわからない星に

着陸した

にの「ん…酸素はありますね

地球より少し暑いぐらいかな」

そしてにのはエンジンの修理を

始めた

智「オイラ達ヒマだね」

雅紀「探検とかしてみる?

翔「え〜何がいるかわかんないよ

出ない方が良くね?」

潤「ビビってないで

みんなで行こうぜ

何か居ても大丈夫だろ」

タイズ「タイズも行きたいです…」

にの「タイズはダメ

俺のお手伝い出来んの

タイズだけだろ」

タイズ「あっ…そっか

残念です」

雅紀「じゃちょっと探検してくるね

オイラ達はまるで無人島のような

星を探検することにした

まるでジャングルみたい…

そんな感じ

でも…相葉ちゃんは

とても嬉しそう

植物や動物の声に耳を傾けていた

智「ねぇ相葉ちゃん

みんなとどんな話ししてんの?」

雅紀「うんみんな俺達が

何処から来たのか

気になるみたいだよ

あとね…気をつけてだって」

翔「えっ…何に気をつけるんだ?

何かヤバイのが居るの?」

雅紀「ヤバくは無いけど

あのね…翔ちゃん」

翔「なんだよ早く言えよ〜」

雅紀「踏んでるってさ

後ろにいる恐竜が…」

翔「恐竜かよ…

…きょ…恐竜って…今言った?」

雅紀「うんここ恐竜の星なんだって」

翔くんが振り向くとまるでテレビで見た

ゴジラみたいな奴が…

翔「ぎゃ〜っ!!!」

ガオォ〜!!

雅紀「翔ちゃんの声に恐竜くんが

びっくりしてるよ」

翔「だってだってお前…恐竜って…」

雅紀「心配いらないよ

優しい恐竜だからね

それに…まだ子供だし」

智「まだ子供なんだ〜

わ〜乗りたい乗りたい♪」

雅紀「聞いてあげるよ

ねぇ恐竜くん

頭の上に乗せてよ」

ガオォ〜♪

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設定タグ:嵐能力系 , 相葉雅紀 , ARS宇宙   
作品ジャンル:ファンタジー
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ニノ - とっても面白いです質問なのですが、相葉ちゃんはなぜサダルスウド人なのにearth王になれたのですか? (2014年8月18日 16時) (レス) id: b02e678869 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:まあ | 作成日時:2014年6月27日 11時

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